おざわやの代表のブログです
2020.11.06
ここしばらくはニュースやSNSでもアメリカ大統領選の話題ばかり。たかが一国、されど一国。その結果が世界の情勢にまで及んでしまうから、みんなその動向を戦々恐々と見つめています。日本では選挙だからといってこんなに熱い戦いにはならないので、市民団体や色々な団体が絡んでの誹謗中傷には驚いてしまうものもあります。民主的な選挙なんだから、もっと公正中立を貫けるシステムにすればいいのにね。
以前に動画配信で見た、アメリカ独立にむけた争いや動きを描いたドラマ「ジョン・アダムス」ではイギリス本国との確執や、アメリカ大陸の中でも州ごとに競いあったりする様子からアメリカ独立への動きが描かれていました。ジョージワシントンやトマスジェファーソンの影に隠れて大きな働きをした第2代大統領を中心に、アメリカ建国へ向けて信念を貫いた人々。そんな頃の政争劇と現代は比べられないかも知れないけど、人間的に成長しているものでなければ寂しいですよね。
だからこそ歴史は正しく伝えられなければならないし、正しい歴史認識を含めてその研究は疎かにしてはいけないんじゃないでしょうか。
そして今朝のツイートで見たのは、ネアンデルタール人と人類の祖先と言われるホモサピエンスとの確執の話。
ホモサピエンスはアフリカ大陸に出現して栄え、対するネアンデルタール人は約40万年前に出現しヨーロッパから中東にかけて栄えました。その間ではたびたび争いが起こっていて、現生人類は10万年もの間アフリカ大陸に閉じ込められていた、というものでした。
もちろん当時の両陣営(?)がお互いを違う種だ!なんて判っていた訳はないけど、それぞれが狩猟などをして暮らしていたので小さな縄張り争いはしょっちゅうだったんじゃないでしょうか?でもDNA的にいえば全く別の種というよりもお互いが親戚のような【亜種】だったというのが最近の定説だし、ネアンデルタール固有のDNAが我々の中にも少なからず混ざっていること。そして4万年前から突如としてネアンデルタール人の痕跡が消えたことなども含め、謎の多いこの種と我々は思っていたより近い存在なのかも知れません。
なんと言ってもその遺跡からは高齢者を介護して亡くなれば丁重に埋葬していたことが判っているネアンデルタール人ですから、全くの異種のようには感じられませんよね。
そんな槍や棍棒で小競り合いを繰り返していた旧石器時代の人々とは違うけど、SNSや色々な手段に出て相手を貶めようとする姿は決して美しくもないし、誇れるものでもないように思えます。少なくとも子供たちに見せたい争いではないです。もっと文化的なディスカッションや、紳士淑女的なディベートから拓かれる未来が見てみたいと思ってしまうのは、日本的な弱腰と取られてしまうのでしょうか?
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