おざわやの代表のブログです
2023.05.24
この時期にだけ近所のスーパーの野菜コーナーに並んでいるのを見かけるヤングコーン。
普段は缶詰とかびん詰になったものは見ても、正直ボクはこういった製品のヤングコーンってなんだか好きではなく、もともとあまり好きではありませんでした。でも10数年前に1シーズンだけ長野県で畑を借りてとうもろこし栽培をしていた時、間引いたその場で生のままを食べた時のフレッシュな甘さが衝撃で、それ以来生のものに限って大好きになってしまいました。
そんな皮付きのままの小さなとうもろこしがこの時期に並ぶのは、大きなとうもろこしを育てるために間引きをするためで、理想的には一つの株には一つだけを残すだけ。あとはほどほどの大きさになった時点で育ちの良くないものなどからすべて取り去ってしまうので、この時期にしか市場には出てこないのです。でももちろん間引いたものだって中にはきちんととうもろこしが出来かかっていて、まだ小さく柔らかいので芯ごと食べられるヤングコーンとして楽しむ事ができます。今日のブログでは今しか楽しめない、そんな旬のヤングコーンを簡単に美味しく食べる方法をご紹介します。
地物の野菜コーナーに少しだけ出品されてるヤングコーンはもうそろそろ終盤でしょうか?
1、まずは周りから3枚ほどだけ皮を剥いて、上に伸びた葉っぱは切りますがヒゲは必ず残すこと。とうもろこしのヒゲって実は一本一本がとうもろこしの実に繋がっていて、ヒゲそのものにもとうもろこしの味わいがちゃんとあって、シャキシャキとした歯応えも楽しめるんです。
2、そして包丁で縦に一筋切り込みを入れておいて、最後にとうもろこしにも香ばしく焼き目を付けます。でも身まで切らないように気をつける事と、初めは切り目だけで開かずにおきます。
ヒゲは汚れたところだけ切り落として残します
3、フライパンにオリーブオイルを多めに入れて火にかけ、ヤングコーンを切れ目の方から先に中火で焼きます。この時、ヒゲは焦げやすいので、アルミホイルを枕のようにおいてヒゲを軽く包んでおくのが大切。
4、切り目を下にして蓋をして、3分ほどで焼き目がついたらひっくり返して、また蓋をして3分焼きます。次に箸やトングで切り目を開き、中のコーンを直接フライパンに押し付けて30秒ほどで焼き目を付けて出来上がり!
塩胡椒やマヨネーズもとても合うし、パルメザンチーズと黒胡椒にホッティーの塩をパラっと掛けるとメチャ美味しいです。
なんといってもこの時期だけの楽しみなので、店頭にある限りまだしばらく楽しみたいと思います。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易いお墓を建て替えたい
・お墓周りを使いやすくサッパリと綺麗にしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れているところが気になっている
・墓地にいつも雑草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくて何だかスッキリしない
・跡継ぎのないお墓をリフォームで続けて使えるようにしたい
などなど、他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますので、お訪ねの前にはまず先に1本お電話をくださいね
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、来た道の反対を向いて名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。
またはご予約いただければ駅までお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!