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おざわやの代表のブログです

》久しぶりのアクアパッツァが美味すぎた

2023.02.25

先日、勉強仲間の投稿を見て久しぶりに作ってみたアクアパッツァがビックリするほど上手く出来たので作り方をシェア。



気が向いた時だけ、好きなものを作るのがオヤジ飯の自分勝手で楽しいところ!笑


先日は勉強仲間でありエクスマ塾のサポート講師で、しかもフリーのワインソムリエな鵜沼さん(通称ヴィーノ)が白身魚でアクアパッツァ(魚介のワイン蒸し)を紹介している投稿を見て、久しぶりに作りたい欲がムクムク湧いてしまいました。ちょうどその日は妻も夕方まで仕事が延びてお疲れモード。7時ごろからではありましたが、帰りに買い物しつつオヤジダイニングの開始です。



アクアパッツァはイタリアのナポリ地方の料理で、元々は海水で白身魚を煮て食べていたものとか。白身魚ならだいたい何でも良いのですが、本当なら丸のままで作る方が美味いヤツ。たまたま手に入ればイサキやスズキなどでも作ったことありますが、その日は近所のスーパーには残念ながら出てなくて、なんとゼータクにも夕方の特売になっていた黒鯛で作ってみました。こういうコストなんてそっちのけな勢いも、オヤジダイニングには付きものですしね笑




サッパリめなお買い得イタリアワインも一緒に飲みながら♡




【まず材料と下拵え】

用意したのは「黒鯛切り身、アサリ、ミニトマト、ブロッコリー、エノキ、ニンニクスライス、白ワイン、オリーブオイル」で、後でイタリアンパセリを忘れたことに気がつきました。できればあると香り良くてぴったりなんですけど、まヨシとしときましょう!



はじめに魚の要らない水分を出させて旨みを引き出すため、両面に塩を振ってキッチンペーパーに包んでおきます。これで臭みも取れるし下味も付くので10〜15分くらい置いて、その間にニンニクをスライスしてミニトマトのヘタでも取っておけば時短になります。しばらく置いたらペーパーで全体を拭いて、下拵え終了!!…と思ったら、なんとここでアサリの砂抜きを忘れてたことに気がつきます。(こういう抜け具合もオヤジダイニングね笑)







普通は塩水に浸けて30分くらいは掛かるところだけど、その後にオンラインセミナーがあるから余裕なかったし、まあ砂がちょっとくらい入ってても仕方なしで作ろうと思ってました。でもそこで妻がお湯に浸ければ10分でOKというレシピをググって見つけてくれて、どうせダメ元というつもりでやってみました。まずは殻の外をこすり洗いして、それから50度くらいの真水の熱湯に10分ほど浸けてもう一度洗うだけというもので、試してみるとすぐに口を開いてパクパクしてたと思ったらあとは動かなくなりました。


正直ここまでやっても抜けたかは微妙な感じでしたが、まあとにかくまずはやってみよう!ですね笑




【チョー簡単アクアパッツァの作り方】

まずフライパンに多めのオリーブオイルを熱して、中火で魚の皮の方から焼きます。ここでイジリ過ぎると皮がバラバラになっちゃうので、どちらかというと焼き目がつくように身を上から軽く抑えるくらいで、しばらく焼いたらそのまま弱火にして蓋をします。しばらくして身の半分くらいまで白っぽくなったらフライ返しで裏かえして、ニンニクや他の食材を全て投入。そこにワインを100ccくらい(テキトーね笑)と同量の水も入れたら蓋をして、弱火のまま10分蒸し焼きにします。







これだけでほぼ出来上がりで、仕上がりのスープの味を見て塩を足す程度でも充分美味しいんですが、今回はもう一手間をかけてみました。


フライパンから魚や具材を皿に移して強めの中火にかけ、スープに塩を少し足して味を整えたらオリーブオイルをまたひと回し足します。グツグツしてきたところでフライパンを傾けてスプーンでかき混ぜつつ下から上へ鍋肌にスープをかけるように流し、スープとオリーブオイルを乳化させてとろみを付け、モッタリとした旨みの強いソース風のスープに仕上げてみました。




動画よりも黄色っぽく白濁してるぶん旨みがさらにプラス!




その仕上がりは想像以上の美味さで、アサリの砂抜きも3つほど砂を噛んでただけでほぼOKでビックリ。そして今回は黒鯛を使っただけあって白身にしては旨みたっぷりだし、モッタリスープが絡むブロッコリーとエノキはタマラン旨さ。もちろんお皿に残ったスープはパンを浸けて食べれば、食材の旨みごと全部楽しめました。それにもちろん料理に使ったワインをそのまま一緒に飲めば、味わいがピッタリなことも間違いありませんしね。


下拵えから30分も掛けずに出来てしまう、オヤジダイニングの逸品。ぜひ試してみてくださいね。





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