blog詳細

おざわやの代表のブログです

求められる機能を盛り込みつつもあえて控えめにまとめるお墓のデザインが得意です

2019.08.27

昨日のゴルフでは4年ぶりにラウンドをご一緒したお客さまはすでに82歳。前回に比べてやはり足取りはゆっくりになり、思うようなプレイが出来ない様子は見受けましたが、それでも一歩一歩確認するように慌てずに、無事18ホールプレイされました。というかあの頃も今でも、変わらず毎日5キロは歩かれているそうなので、子供のような歳のボクらより余程努力されてるくらい。でもきっと「ただの日課ですから」としか言われないだろうし、昨日のプレイ中も始終にこやかな笑顔で「ご迷惑ばかりお掛けしてしまって」とおっしゃるばかり。きっと在職中はそれなりの地位に居られたんであろう、雰囲気やオーラみたいなモノを感じずには居られなかったし、周りの人たちに嫌な想いをさせない立ち居振る舞いは勉強になるばかりでした。楽しかったなー。





尾張旭市で墓石建立工事を監理してきました

今日は朝から曇り空で夕方からは本格的な雨模様になりそうだったので、いつもより早めに出てくれた職人と尾張旭市の霊園に向かいました。









昨夜は頂き物の立派なカボチャがあったので、ヨメさんが丸ごとカボチャグラタンを作ってくれました。いつもここでよく書きますが、旬のものって今この時期そのもののパワーが詰まっている気がして、美味しいのは勿論のこと、身体にも悪いはずがない食べ物だなって思います。そんな料理を食べたおかげで昨日のゴルフの疲れもなんのその。無事に作業を完了することができました。





お墓の設計ってそれまでのご家族の生活とこれからの葬いをデザインすることだと思う

お墓のご注文を受けるときはまず建てられる場所を見ながら、お施主さまやご家族の思うお墓の姿を伺うようにしています。出来ればご本家のお墓を拝見したり、予定地周りのお墓の様子を見ながら、皆さんが少しずつ口にされる感想や要望を聞き逃さないようにしています。例えばいきなりウチの店舗に来て、展示してあるお墓の中から選んだとしても、そこにはお墓まいりをする環境も入っていなければ、本当に皆さんがお墓に対してどんな考えを持っているのか分からないので、そこで選んだものがお施主さまにとってのベストになるとは思えないから。それに現在では特に要望がない限りは、ご注文を受けてから製品を造り始めるのがフツーです。なので細かな要望にも応えやすいし、もはやセミオーダーといっても過言じゃないくらいです。

今日現地に立てたお墓もそんな風にして現地で打ち合わせをし、実際に立っているお墓を見ながら商談していました。やはりその方がお施主さまご本人も明確にイメージ出来ると思うから。でもそうして要望を聞いている内にどんどん希望が膨らんでしまうことがあるのも確かだし、そんな必要以上の希望を盛り込む内に、どんどん奇抜なお墓になってしまう事もあります。そんな部分をコントロールするのも設計者の仕事だと思っています。そうして伺ったイメージを元に要不要を取捨選択しながら提案書を作り、最終的には墓地での組み付けにも立ち会います。それは実際の石材の仕上がりを確認する意味もありますが、工事するにあたって出てくる干渉や微調整のためでもあります。









今日も2つほど干渉する部分が出てきて、都度全体のバランスを考えつつ解消できるように現地で加工や微調整を行いました。今日のようにそれほど広くはない墓地の設計では、様々な要望や機能をいかにミニマムに収めるのかが大事です。だからといってそんな設計をこれ見よがしに出すのもイヤ。あくまで控え目くらいの方が長い年月で飽きる事もなくて良いと思います。

かといってそんな機能は声高に説明しなくても、いずれ使っている内に感じていただけるんじゃないかと、日々「隠し続け」ています。ね、能ある鷹は爪を隠すっていいますから。

そんな間違い探しならぬ、隠しアイテム探しのようなお墓をお探しでしたら、是非お墓のおざわやへどうぞ!