おざわやの代表のブログです
2015.01.07
導入から3ヶ月を過ぎたiPhone6ですが、今のところ何の問題もでておらず快調です。
何より変わったのはバッテリーの持ち具合。私の場合、GPS系のアプリを多用しない限り1日は何とか持ち、コンセントから充電しているときに限ってはかなり早く充電される気がします。
そのかわりに課題と言えば、当初から懸念された保護ケースの問題でしょうか。
初めに装着したのはサイドがラバー+背面がPCBのハイブリッドなカバーと寸足らずなガラス系画面保護材。少しゴツゴツして手がかりも良くて衝撃吸収にはバッチリの結果を残したカバーですが、1ヶ月ほどでハイブリッドが分離してしまうというお粗末さ。その後もダマシダマシ頑張って使っていましたが、ついにサイドのラバーが輪ゴム状に外れてあきらめました。
それでは、と変更したのは何ちゃらいう新素材のPCBワンピース構造。
「装着感ゼロ!極薄0.6mm」と、何かいかがわしい香りのするコピーに惹かれたわけではないのですが、いつも通り出来るだけ元々のデザインを崩さないものをと選考しました。しかしご覧の通り。
手に持ったままコツンと何かにあたった程度ですが、あっという間に割れてしまいました。
サイドが3Dの曲面になった分、何かに当たるときは点での接触になりちょっとした衝撃がアダになるようです。そして画面保護財もちょうど角が引っかかる形で既に割れてしまいました。大きくなった画面を扱いやすくするために設計されたであろうサイドの曲面のコンセプトは、当然ながら躯体の保護材の存在までは含まれていないようで。
で、3代目として導入予定なのは禁じ手の金属系バンパー。その中でも驚くほど安く、軽快なデザインと思われるものです。既に画面保護材はそちら専用の大きめのモデルになっていますが、結果は果たして?
またインプレッションはこちらに載せていきますのでお楽しみに。