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おざわやの代表のブログです

電球

2013.03.01

最近その立場が怪しくなってきつつありますが、日本の製品の品質の高さは未だ世界に認められております。その最たるものが「電球」でした。

 

ただ長持ちする電球ということであれば、もしかしたら外国産の電球の方が勝る場合もあるでしょうが、長くも短くもなく耐久使用時間通りに切れるという点で海外の技術者を驚かせ続けているんだそうです。いろんな意味を込めて「ソ▲ータイマー」なんて言葉も聞きますが、これは日本人気質からくる素晴らしい管理能力の賜物だと思います。

 

 

さて、我が名東ギャラリーも開設から4年となって、当初導入した蛍光電球がここに来てバタバタと、それはもう見事に討ち死んでいきます。それらを交換するにあたって、その当時は手が出なかった電球型LEDもかなり妥当な値段に落ち着いてきたこともあり、電球選びを楽しんでおります。というのもメーカーやモデルごとに明るさや照射範囲にばらつきがあるため、それこそ適材適所に配置することで最大限の効果が得られるのです。

 

 

画像上の4つの電球は全て違い、手前から蛍光電球、ao社LED、フィラメント電球、N社LEDです。

今の所、事務スペースにはao社製がコストパフォーマンス含めて最良ではないかと思われますが、問題は真ん中のペンダントライトのフィラメント型電球が切れた時です。既に候補は見つけてあるものの、ひとつぐらいは最後まで電球にこだわってみるのも一興。さあ次に切れるのはどこでしょうか?