おざわやの代表のブログです
2021.11.21
月曜は1年ぶりぐらいにご一緒した同年のお客さまとのゴルフから。
もう長いお付き合いになりますがゴルフをしながら話していると、50代も半ばになれば健康話や体のアチコチの衰えの話ばかりになります。昔ならドライバーで打ったボールが落ちるまでしっかり見えていたと思いますが、今ではボールが落ちかかる辺りから怪しくなり、芝に落ちて転がるボールまで見えるなんてほとんどありません笑。それだけじゃなく斜面に打ち込んだボールを探したり、そこからボールを打ち出そうとするときも気をつけていないと滑って転ぶようなこともしばしば。
「歳は取りたくないもんだね〜」なんて話になりがちです。
でも年を経てこそ分かってくることもある。
ある程度の歳からはこんな時には気をつけようとかまだもうすこしがんばれるかな?とか、自分の経験との比較?傾向?のようなものを活かして先読みしながら動いているような気がします。そしてその分だけ人生が味わい深いものにもなっている気がします。
そして今週は名古屋市内の都市部にも関わらず、深い森と歴史ある建造物が目を楽しませてくれる寺院様での現場が佳境を迎えていました。
こちらは高野山真言宗の八事山興正寺という歴史あるお寺。
こちらは1688年に作られたお寺で高野山真言宗の別格本山で、そこに建つ五重塔は愛知県内で最も古いもので1808年の建立です。その奥にある墓地もとても広大で、普段は乗り入れできない車を走らせると山奥に迷い込んだような気になります。一時ニュースや新聞を賑わせたこちらのお寺も現在ではすっかり落ち着いて、地域の皆さんが散歩したりマルシェが行われたりと、皆さんに愛されるスポットとなっています。
ちょうど紅葉も見頃で気持ちよかったなあ。
そして今週は劇場には行けなかったものの、VODでの映画鑑賞で面白い対称的な2作を見ました。
「最後のフェルメール」は第二次大戦中にフェルメールを模した作品をナチスドイツに売りつけた男の物語で、「黄金のアデーレ」はクリムトの名作をナチスドイツに略奪された家族が戦後45年経ってオーストリアを相手取って起こした返還訴訟の物語です。
どちらもそのストーリーの中心にあるのは「名画とナチスドイツ」。
でも片や名画を売りつけたことによって国家反逆罪なのか、それとも贋作でナチを手玉に取った英雄か?という奇妙な裁判だし、片やユダヤ人ということからナチに略奪されそのままオーストリアに接収された名画を取り戻すための裁判が、自らの出自やユダヤ人としての尊厳を賭けたものになっていったというストーリー。同じような題材ながら全く違う人間関係や結果に、何だかとても心を揺さぶられた2本でした。
そして洋画を見る時には必ず吹き替えではなく字幕で見る派ですが、特に国内向けの予告動画など見ると本来の内容とは大きくかけ離れていることがあります。これは邦題もそうなんですが興行成績を上げるためにちょっと盛ってみたり、煽るようなコマーシャルとして作られていることがよくあります。そんな時には「英語が聴き取れるともっと楽しめるのになあ」なんて思ったりしますが、今週行われた「おもしろ学校」はまさにそんな英語の授業でした。
50代半ばのボクでも中学から高校まで6年間は英語を学んでいますが、話すことはおろか聞き取ることなんて全く出来ません。それどころか「英語で自己紹介してみてください」と言われても何話していいんだか?と焦ってしまいます。街中で困っていそうな外国人を見てもなかなか話しかけられないし、間違えたらどうしよう?なんて英語っぽく喋り掛けることもできません。海外ではそんな日本人を滑稽に思う人も多いらしいのですが、よく考えてみれば日本に観光に来て困っている外国の方だってカタコトの日本語を必死に話そうとしたりしますよね?
ボクらだってもっと間違えてもいいから英語を話してみる。そして間違えたらネタにして笑い飛ばすくらいの軽い気持ちで取り組んだらいいんじゃない?と思わせてくれるような授業で、とても頭が柔らかかくなった気がしました。
そして最近、勉強仲間のワカがタイムリーにこんなツイートをしてくれてます。
英語だってひとつのコミュニケーションツール。
もっと日常で気軽にトライして失敗して、楽しんで覚えていけたらいいなと思います。
まずは知ってる映画で「字幕ナシ」にトライしてみようかな?なんて思っています。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい
・お墓を少しキレイにこざっぱりしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れていて直したい
・墓地に草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない
他にもとにかくお墓で困っているー!という方は、まずここからボクに連絡くださいね。
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。