おざわやの代表のブログです
【ネットもリアルもどっちもリアル：6月最終週から7月への1週間のまとめ】
2021.07.04
まだまだヒトとは自由に会えないけど、その分ネットやデジタルツールも使って心豊かに過ごしたいと思ったまとめ
まずは梅雨の終盤にあたって、日本のあちこちで大雨による被害が出ているようです。不幸にも被害に遭われた皆さんのご冥福を祈ると共に、被害を受けた地域の少しでも早い復旧をお祈りします。
まず日曜日はいつものように朝練から始めて、ゆったり過ごしながらいつも見ているワイドナショーから。
そこではYouTubeに投稿されていた「ファスト映画」が著作権法違反で初の逮捕者を出したというニュースが話し合われていました。そこでは被害額950億円と発表されていましたが、つい最近好きな作品のファスト映画を見ていたボクにとっては「そうかな？」と思えてしまいました。
ボクが見たのは先日もブログに紹介したジム・キャリー主演の『マジェスティック』でしたが、作品の動画を短く編集しながら簡潔にそして分かりやすく10分程度にまとめられていて、逆にその「まとめる力」に感心してしまいました。まとめ方で映画の印象が変わってしまうというのは、いつも映画の感想を書いていて思うこと。どうしても自分の印象次第で変わりがちで、それは読んだ人の捉え方によっても変わります。そんなことからいってもなかなか参考になるくらいだったので、「これも一つの捉え方かも？」と思ってしまいましたが、そんな投稿者はそこから広告収入を得る訳だし、もちろん犯罪行為。
逆にその煽りを受けて、映画解説が中心のYouTubeチャンネルまで動画を削除して方もいて、そちらはグレーゾーンだった分少し可哀想な気もしました。それも一つのYouTubeの持つパワーの一面だろうし、様々な学びを得られるということで言えばもちろん良さもあります。そんな両面を知りつつ、これからますますYouTubeを楽しみたいと思います。
そしてネットの中ではSNSとの向き合い方も大切。
自分の楽しいことや想い、それに大切な人たちに伝えたいことなどを発信しているSNSですが、そこから得られる情報に不安になってみたりもします。そんな時に不安を煽るような情報ばかり発信する人の周りには、やっぱりそんな情報を流したり煽ったりする人が集まってしまうように思います。そんな風に普段からの自分の発信がそんなコミュニティーを作ってしまうとしたら自業自得ですよね。
そしてネットの世界では国の境はなく、どんどん世界の国々の今が伝わってきます。
新聞社が紙ではなくデジタルカンパニーに転身、そんなノウハウから作ったビジネスモデルをソフトウェアと一緒に他の新聞社に売るという、本当の意味でのDX（デジタルトランスフォーメーション）の姿を見せてくれたワシントンポスト紙。
ただオンラインで会議したり打ち合わせたりするのなんて、全然DXじゃない。ワシントンポスト紙もこれで終わりではなくこれまでに築いてきた新聞社としての膨大なデータをさらに活かして、社会に影響を与えるような新たなプロジェクトを仕掛けるのではと言われています。そんな動きを作り出したのはワシントンポスト紙を買収したアマゾン社のジェフ・ベゾス。YouTubeやGoogleの創始者たちと同じように、先を見通す力は流石のものですね。
そしてデジタルだけじゃなくリアルも大切。
近所の畑で野菜を作っている農家さんが、直売所で売っていた桃やズッキーニを旬でいただくことで、身体も心もより健康で居られる気がします。
地元で採れたての果物や野菜って、きっとその時そこに住む人にって一番必要なものをいただけると思います。デジタルで手に入る情報は参考になるけれど、それよりもリアルに体験することや取り入れることの方が大切なのは当然ですね。
そしてお墓まいりもやっぱりリアルが一番。
いつもエクスマ塾で深い学びをいただいている創始者の藤村正宏さん（スコット）と、ニューズレターを作ってくれている藤村道宏さん（みっちゃん）は実の兄弟。その故郷の北海道は釧路へ今週行かれていましたが、そのご両親のお墓まいりへ行った姿をツイートしてくれていました。
東京に住むお二人が釧路を訪れるのは久しぶりだと思います。
それでも兄弟揃ってお墓の前に立てば、あっという間に子供の頃のような思いが溢れてくると思います。こちらもやっぱりデジタルではなくリアル。ただ見ているこちらにまで居心地の良さや、そこでのお二人の想いまで伝わるように感じてしまうのはデジタルの良さですよね。そんな発信を見たり反応したりすることで、またそこから豊かな関係性に繋げていけるような気がします。
そしてスコットはこの北海道でスタッフたちと新しいエクスマの上位コースの打ち合わせをされながらの旅ですが、ボクも今月からまた新たな学びを得るためにその上位コースに進みます。楽しみでありながらドキドキ。そしてワクワクしています。
次第に夏を迎えてソーシャルディスタンスもこれから緩和されていくだろうと思いますが、ますますリアルとデジタルを組み合わせて豊かなコミュニティづくりを進めていきたいと思います。
【もしお墓でこんな悩みがあればお気軽に当店へ ご相談ください】
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい
・お墓を少しキレイにこざっぱりしたい
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現場に出て留守にすることもありますので、当店をお訪ねの前にはまず1本お電話くださいね。
【店舗情報】
お墓のおざわや
店舗住所：名古屋市名東区高針原２－１０１
電話番号 : 052-734-8102
営業日：月曜日～土曜日（日曜定休）
営業時間：朝９時から夕方５時まで
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少し止めずらいですがお使いくださいね
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地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。
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