おざわやの代表のブログです
2022.10.10
あーーー終わっちゃったーーー!笑笑
今年3年ぶりに日本グランプリが開催させると知ってすぐに初観戦を決め、チケット発売初日に即購入して待っていたこの日。特に推しのチームがある訳じゃないので、初めての母国グランプリになるアルファタウリテームの角田選手を応援してあげなきゃ!とチームカラーのTシャツ買ったりして待ち侘びていたレースウィークが終わってしまいましたよー涙。
これまで何度かF1愛についてこのブログに書いてきましたが、じゃあボクにとってのF1好きのルーツがなんだったのかと昨夜考えてみて、それはハミルトンでもシューマッハーでも、ましてやセナ&プロの熱闘でもなく、それはニキ・ラウダやジェームス・ハント(古!)らが登場した「赤いペガサス」だったことを思い出したんです。
もちろん彼らの時代にはF1なんて日本ではテレビにさえ出てくることはなかったのですが、当時少年サンデーに連載されていた村上もとかさんの漫画「赤いペガサス」には、世界中を転戦しつつ戦う日本人ドライバー赤馬研(ケン・アカバ)や実在のF1ドライバーたちが描かれ、そんな世界を憧れと共に毎週楽しみに見ていました。そこには激しいレースの様子とともに華やかなF1ビジネスの社交的な面も描かれていて、それら全てを含めてF1なんだと子供心に思っていました。
そして土曜の予選から始まったのは、そんな記憶の奥底に眠っていた思いを呼び起こすような二日間。
来年はF1に乗らないというセバスチャン・ベッテルの最後の勇姿にはサーキット中から歓声が送られていたし、それに応えるように予選3回目まで進んで9位グリッドを獲得したベッテル選手が、チームと交信する無線の中で「アリガトゴザイマススズカ」と伝えてくれたのにもホント痺れちゃいました!そして集まったファン達も間違いなく「F1偏愛」の塊のような人たちばかり。
もちろんそんなファン達だってスタンド側から見ているだけの観客だけど、現地で観戦することで走っているドライバー達だけじゃなくメカニックやチームスタッフ、そして鈴鹿サーキットの運営側やコースマーシャルなども含めて、ここに居る全員で作り上げている空気感が確かにあるんだということをビシビシ感じます。レースウィークで唯一晴れた土曜日の清々しさはもちろん、雨が酷くなって2時間もの間レースが中断されたのにじっと待ち続けるファン達や、それを気遣ってピットからエールを送るメカニックたちとの交流も嬉しかった。
そして何より赤旗中断後に行われた超ショートスプリントの決勝レースも含めて、すべての一体感に酔ってしまいそうなF1劇場に塗れた二日間。
寒くて待つのは大変だったけど、その結果マックス・フェルスタッペン選手が今年のチャンピオンを獲得する瞬間まで見ることが出来たのも感動でした。やっぱり体験に勝る価値は無いと思ったし、本当に来てよかったと感じた日本グランプリ。
そんな感動から「これは絶対来年もこなきゃ!」と思っていたら、発表された2023年のF1グランプリの日程が変更されてなんと9月24日が決勝って、ソレお彼岸のど真ん中で大安。石屋さんの繁忙期で休めるわけないじゃーん!!笑
そういった意味でも貴重な体験になってしまった今年の日本グランプリでしたが、やっぱり何事も悩んでるくらいなら進んで生体験しに行かなきゃ!と改めて思った、そんな初めての生F1観戦体験でした。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易いお墓を建て替えたい
・お墓周りを使いやすくサッパリと綺麗にしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れているところが気になっている
・墓地にいつも雑草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくて何だかスッキリしない
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他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますのでお訪ねの前にはまず1本お電話ください
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですがバックで駐車したほうがお帰りの際は出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、来た道の反対を向いて名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。
またはご予約いただければ駅までお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!