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おざわやの代表のブログです

》ますます面白くなったF-1と日本GPのチケット購入への注意

2022.05.01

今年のレギュレーション変更が効いてますます面白くなったF-1の見どころと、10月の日本GPのチケットを購入する際の注意をブログに。



一昨年ネットフリックスで配信されていた『Formula1Drive to Survive』を観たことから、勝ち負けだけじゃないF-1の世界の楽しみ方を知ってしまって、昨年からはスポーツ専門なVODのDAZNにまで加入。今年も先週開催されたイタリアGPまで、予選・本戦だけじゃなくライブ配信されているフリー走行までも見てしまうほど、その面白さにハマっているF-1。そんなF-1の面白さは昨年末のブログでも書きました。







数年に渡って無敵だったメルセデスAMGチームと不動の王者ルイス・ハミルトンを、昨年やっとのことで破って年間チャンピオンを奪ったレッドブルホンダとマックス・フェルスタッペン。最終戦の最終ラップで決着をつけた2人の争いが、今年また見られるのかと楽しみにしていました。ところが開幕してみると、今年大きく変わったレギュレーション(車造りの規則)によってチームごとのマシンの仕上がり具合に大きな差が出て、メルセデスチームはこれまでにないほど失敗。なんと先週末のイモラではあのハミルトンがトラブルもないのに、優勝したフェルスタッペンに周回遅れにされてしまうという失態を晒してしまいました。

まさかの結果に唖然とするやら、気の毒やら…



そしてマシンだけじゃなく13インチから18インチへと大きくなったタイヤも、これまでとは大きく変わってしまったためセッティングやウォームアップ手順がシビアになり、タイヤ交換のタイミングだけでも結果に関わるような差が出るようになりました。今季開幕からずっと好調だったフェラーリチームとシャルル・ルクレールが、同じくイモラではタイヤマネジメントが原因か?と思われる終盤のバタ付きで6位のポイントを取るのがやっと。マシンとコースとの相性もあるようですが、6年ぶりにワンツーフィニッシュで勝ったレッドブルチームの修正能力の高さが際立つレースになりました。そして優勝争いだけじゃなく、ここまでの4戦全てで僅差のデッドヒートが見られるようになったことから、FIA(国際自動車連盟)がルール変更した思惑がそのまま出ていると言ってもいいと思います。







とはいってもまだ序盤なのでメルセデスチームも何らかの手を打ってくるだろうし、ここからの各チームの動向にも目が離せない。やっぱり応援したい角田選手の所属するアルファタウリチームも、ここまでトラブルが多くて結果もイマイチなのでさらに頑張ってほしい!そんな今年は今のところ第19戦に日本GPが開催される予定なので、実はまだ行ったことがないF-1観戦を体験しに鈴鹿サーキットへ駆けつけたいと思っています。


あー、今から楽しみ過ぎます!笑




【そんな日本GPのチケット購入には注意が必要だった件】

そんなワケで先日何気なくチケット販売はいつからかな?とググってみると、なんと既にチケット販売を受け付けているサイトに当たりました。その見つけたサイト内は日本語表示ですが、どうにも馬鹿丁寧な文言がいかにも自動翻訳された様子で少し怪しい。でも色々見ていくと海外サイトとはいえフィッシングサイトとか偽物でも無さそうだし、どんな内容か興味本位でチケット価格など見てみました。







そして価格を見てみるとスタンド席で6万円ほどのものから、中にはピット上のホスピタリティエリアでの観戦が出来る何十万円のものまでさまざまなチケットが買えるようです。ただそこではまだどこのスタンドなのかが分からず、まあ決済画面にさえ進まなければいいかと先に進んでいくと、残り枚数や今何人が検討中というようなサインと共に「残り時間3分22秒」というようなカウントダウンが画面に表示され始めます。




時間が減っていくたび妙に焦らされてしまいます笑



結局時間切れまで見ていましたが、細かな指定席の位置は分からないし他のエリアの席が出てきません。そしてよく見てみると端っこの方に「個人売買仲介」という文字を見つけて、やっぱり!!ってことでそのまま退出。代わりに鈴鹿サーキットランドの日本GPサイトを見ましたが、チケット販売サイトらしきページさえまだ出ていませんでした。


そこでこのチケット転売サイトVIAGOGOについてググると…




消費者庁から注意喚起が出ていました汗



ちゃんと仲介サイトと書いてある以上サギとかではないものの、先にチケット料金として払い込んだお金はなかなか戻してもらえないようで、この注意喚起となっているようです。だって仲介するとうたいながらまだ売っていないチケットに先に料金付けちゃうなんておかしいじゃん!なんて思ったのですが、この他にも高額なパドックパスやガイドツアー付きチケットなど取り扱ってる風味なサイトもあって、「グランドスタンドで24万円」とか「ピット上のシートで70万円」とかも載っています。中には「レッドブルチームのホスピタリティエリアで100万円」なんてのもあって、どれが本当か嘘かも分からないくらいとにかく恐ろしい世界が広がっててビックリです。正式には日本グランプリのチケット販売はまだ発表されていませんが、例年ならそろそろスタンド席が先行で発売されているような時期なので待ち遠しいばかり。




まあ我々庶民は普通に鈴鹿サーキットとかローソンチケットで買うのが安心ですね!笑





【もしお墓でこんなお悩みがあれば気軽に当店へご相談ください】 

・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい

・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易いお墓を建て替えたい

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他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方は、まずここから連絡くださいね。

現場に出て留守にすることもありますので、当店をお訪ねの前にはまず1本お電話くださいね。



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