おざわやの代表のブログです
2021.04.03
展示車として売り出されていたマツダMX-30を見つけて、桑名のディーラーまで見に行ったのは2月の初め頃でしょうか?登録済みという現車にはナンバープレートがついておらず、しかも走行距離は5kmということでほぼ新車状態のままでした。結局ナンバープレートの変更や整備などで手元に来た時には75kmほどの走行距離にはなっていましたが、まだまだ当たりのついていない新車状態です。
余談ですが、後日購入して納車前に、車検証の登録月を打ち込んで車両保険の条件変更をしようとしたら「2020年9月は新車としての販売開始の10月より前なので登録できません」と保険屋さん。つまりまだ売出し前にディーラーとして買い取って登録だけしておいたという、いかにもな台数調整なクルマ。その9月には全国で648台もの販売があったそうで、ちょうど同じ時期に新古車として数多く市場に出ることになり、最近街中でもよく見かけるようになりました。
そして弊店のカンパニーカーとなったMX-30、愛称ウーパーくんですが最近人気なマツダで新しくラインナップされたモデルです。そして元々は昨年のモーターショーに電気自動車(フルEV)として発表されましたが、まずは台数を稼ぐためにマツダ自慢のスカイアクティブエンジンにマイルドハイブリッドを搭載して売り出したというのが本音のようで。
そもそも燃費が良くパワフルで乗りやすいのが売りのスカイアクティブエンジンに組み込まれたのはマイルドハイブリッドといって、エンジンに付随して発電しているモーターをそのままパワーアシストとしても使うというもののようで、一般的に考えるようなハイブリッドほどモーターは働きません。
実際に街中で短時間の走行を繰り返すような乗り方ばかりだと、メーター上の燃費は1リッター当たり8km程度しか伸びません。カタログデータの燃費15.6km/lまでは期待していませんでしたが、あまりの差に「乗り方が悪いのかな?」と信号発信などであまりアクセルを開けないようにしてみました。するとかえって燃費の数字は悪くなっていき、もっとも悪い時で7.0km/lと表示されてしまう始末。
どうやらモーターによるアシストはある程度アクセル踏まないと効果が出ないようで、その後気にしてもしょうがないや!と開き直って気持ちよく走るようにしたら、段々と良くなってきて最近は8.5km/lとずいぶん良くなってきました。
…いや、全然良くないよね。笑笑
まあまだこの走行距離では当たりはついてないと思うのでまだ当分はエンジンを労ってしっかり暖機運転と、回転を上げないようにして初めのオイル交換まで持っていきたいな、と。
そして今売り出しているクルマなら当然であろう、アイドリングストップ(i-Stop)すら所有するのは初めて!笑
それに加えて信号でエンジンが止まった際にブレーキから足を離してもそのまま停止状態を保持する「オートホールド」機構も装備されていますが、こちらはエンジンを掛ける度にパーキングスイッチの手前のスイッチで設定し直すことが必要です。でも初めは「これいるのかな?」と思っていたほどですが、実際に乗ってみるとブレーキからアクセルに踏み替えてエンジンが掛かるよりも、ホールド状態からアクセルだけ踏んだほうが遥かにスムーズにスタート。きっとホールドモードの方が、よりモーターのアシストを効かせてあるんじゃないかと思いました。
なるほどこのシステムを解説してあるサイトなどを見ると、このシステムでは「アイドリングストップからのスタート時と変速時にモーターアシストが加えられる」とあります。あくまで快適に走るためのもので、つまり燃費を良くするためには設定されてないってワケですね。納得。笑
今後の伸び具合に期待しましょう!
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