おざわやの代表のブログです
2021.02.17
これまで元気に走ってきてくれたマーチ君も17年を超えて車体のアチコチにガタが出てきました。パワーウィンドウはモーターが焼き切れそうなほど重いし、エアコンの切り替えもガコガコ言ってます。そして走行距離も10万キロを超えてエンジンは全く快調ながら、しばらく前からATのシフトショックが大きくなってきました。
今見たらこの写真、Googleビジネスページでは1.92万ビューしてました!
ってか2万弱も見られてるって、ほぼ会社の顔じゃない?笑
でもさすがにそろそろお役御免ということで、後任の車両選びに頭を悩ませてました。もう一台の社用車のルミオンはほぼ100%使い勝手だけで選んでいたので、その分今回は気に入ったものを選びたいという思いがありました。
そんな選択の中には最近の流れでEV化というのも頭に無かった訳じゃないですが、今のままだとこの次には化石燃料車を選ぶ事が出来なくなってしまうかもしれないことも考えて、まずはEVはナシ。そしてまず何よりも「乗ってみたいな」と思わせてくれる車であるのは勿論のことで、何よりこれから乗るゾ!という前には「ワクワクする車」というのが1番の理想です。
以前に乗っていたシトロエンC4ピカソはそんな条件を満たしてくれた車。
そんなシトロエンの修理を諦めて乗り換える時に書いたエモいブログは、3年経った今でもブログのアクセスの中ではいつもベスト3に入るくらい。いま街中で見掛けたとしてもドキッとするほどカッコいいし大好きな車です。それから言えば、そんなシトロエンの後継車であるC4スペースツアラーはどうかというと・・・。どうにも心が動かないんですよねー。
そして同じくシトロエンの中では、最近出たベルランゴというのも使い勝手では問題ないんだけどやっぱりドキドキせず。唯一ドキッとしたのは更に弟分なC3のエアクロスというモデル。
カッコいいというよりも「可愛えええええええ♡」という部分に惹かれて、最後の最後まで相当に悩みました。パッケージングは勿論のこと使い勝手がしっかりと設計に汲まれていること。そしてデザインも含めて相当気に入りましたが国内にはハイオクガソリン仕様しかなくて、既にイギリスなどでは発表されたマイナーチェンジ版に設定されたディーゼルエンジン仕様を期待していました。しかし先に国内で発売となったマイチェンC3では、やはりハイオク仕様しか設定がなくてあえなく断念。
その次に選定に上がったのは、昔から車の質実剛健ぶりには定評のあるボルボ。
その昔強烈に憧れた240エステートやその後の740とか記憶に残る車の一つで、特にスキーにしょっちゅう行っていた頃は乗りたくて仕方ない車の一つでした。そんな後継に当たるV60シリーズのクロスカントリーならば、ディーゼルエンジンの最終モデルが新古で選べそうということで見に行きましたが、いかんせん絞り込まれた後部の屋根が低すぎて荷物が乗らない!そしてカッコ良過ぎる!
じゃあそんなボルボのSUVモデルのXCは?となると、やっぱりココロが動かないんですよね・・・。
そんな時に出てきたのが、国産車ならココの中からという候補。
以前から国産車の中で唯一注目していたメーカーで、唯一【クルマを使う人】から設計されているんじゃないかとデザインや乗り味に興味を持っていました。これまでにも小さいモデルを試乗した事があり、とてもニュートラルな感触が好印象でした。ただ使い勝手としては今ひとつかも知れないし、「乗る前にドキドキ」も期待できないかも知れません。でも今はみんなが大変な時だから、「メイドインジャパン」を買う事にこれまで以上の思いが出てきているのも確かです。
で、先週のお休みにムスコくんとドライブがてら三重県まで試乗に出掛けた結果は、この子で決定!
車種はまた改めてこのブログでも紹介しますが、すぐ隣にモデル違いでディーゼルの出物もあったので、ムスコくんに試乗してもらいました。静かでトルクフルなエンジンにびっくりはしましたが、今回ハイブリッドな子の方に決めたのはコンセプトのはっきりしたデザインと、ちょっとだけ今どきな車にも乗ってみたいというオトコの子心。笑
納車までの2週間余りが待ち遠しいです。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい
・お墓を少しキレイにこざっぱりしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れていて直したい
・墓地に草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない
他にもとにかくお墓で困っているー!という方は、まずここからボクに連絡くださいね。
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。