おざわやの代表のブログです

ボクがお墓まいりのお話しで伝えていること①

2018.05.15

こんにちは！最近人前で話すようになって、やっと自分を理解しようとしているオザワです。

自分の事って判っているようで、ホントにわかってないなーと実感しています。

というのも毎週金曜日に届く「エクスペリメントマーケティング」の藤村先生のメルマガで読んだこと。

エクスマの基本
１：誰に伝えるかを明確にする
２：何を伝えるかを明確にする
３：どうしてほしいかを明確にする

これらを明確にすることで「伝わる」発信になるということなのかな。

そして何より「誰が伝えるのか？」を明確にすることが大事なんだと。

それから考えると最近のボクのお墓まいりのお話しが、聞いてくださった方はもちろんのこと、

お話しを聞きに来ていない方たちに伝わっていないのではないかと思ったんです。

まずは誰が伝えているの？

誰がってボクが。

で、ボクって誰よ？

てな具合に深掘りして、誰からも判るように発信することで伝わるようになるのかな。

でもそのイメージと実際のイメージがズレてちゃ、やっぱり伝わらないのでしっかりと深堀りを。

そもそもこのお話しをお伝えしなければ！と思ったのは、自分自身がこれまでお墓まいりをしながらも、

その方法が正しいのか間違っているのか判らずに宙ぶらりんなお参りだったこと。

何だかやり切った感が無かったんだけど、まあそんなもんだと思ってた。

でもある時お友だちから「ちゃんとしたお墓まいりが教えて欲しい！」と頼まれて、やっと何も判ってないことに気が付いたんです。

石屋のお仕事してるのにね。

で、これまで経験してきたことに勉強したことを併せて資料を作っていくとまた更に新しい気付きがあり、

そんな資料が出来上がってみると自分自身のお墓まいりが変わってしまったんです。

やることなんて何も変わらず一緒で、掃除して花と線香と蝋燭を上げるだけ。

それなのに意味を意識しながらかける水は、湧き水でもかけているように綺麗になるように感じたし、

線香や蝋燭やお花も、心からの感謝と共に手向けることができた。

ボク自身はそれ以来、お墓まいりが自分をリセットするルーティンのように感じています。

どんなヤツがお話しするか、伝わりましたでしょうか?

ヤグルマギク　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マリーゴールド

花って不思議なんですよー。

全然違う大陸だったり、時代が違っても同じ使い方したりするんです。

そんなボクの話、聞いてみませんか？

お話し会が終わってからは、わざわざ熊本から蔵元さんがお見えになっての焼酎会もあります。

ボク的にはそちらもカナリ楽しみ！