おざわやの代表のブログです
2021.11.18
いつも好きで観ている映画ですが、中には好きな俳優さんや凄いと思う俳優さんもたくさんいます。
最近でいえば「Father」でアカデミー主演男優賞を獲得したアンソニー・ホプキンスさんの眼に浮かぶ表情や、「レミニセンス」と「DUNE」でのレベッカ・ファーガソンの各場面の演じ分けも、役が変わるたび体型からすべて変えてしまうクリスチャン・ベイルの凄まじさも昔から大好きなトム・ハンクスも。最近ではとにかくストーリー以上にそれぞれの演技に魅せられてしまう気がしています。
これまでは皆さんもちろんプロの俳優だし修行もしてきたろうし、それぞれ名優と言われる人たちなんだから練習もしていて素晴らしい演技も当たり前と思っていましたが、それって役になり切るだけでは足りないんじゃないか?と気がついたのは、「伝える」ということを改めて考え直してみたことからです。
今年学びを深めようと再び通っているエクスマ塾上位のレプリカンズコースでは、圧倒的に好きや楽しいを伝えてコミュニティを作ることが最終目的ですが、その課題として次回合宿前に動画でセミナーでの事例紹介を発表することになっています。前回のオンライン授業で第一回目の発表をしましたが、そのあまりの勘違いぶりから居残りになったようなお粗末な出来。先日は見兼ねた講師陣から直接アドバイスをいただく時間を作っていただいて、話の論点とか視点を整えることの大切さに気づきました。
そして自分でシナリオを作って動画で撮影したものを何度も見直し、セリフで詰まり易いところを作り直したり構成を整えたり。そんなことを何度も繰り返している内に、他人に何かを伝えようとするって【演じること】なのかも知れないって思い始めました。もちろんそれは他人になり済ますとか自分にないものを飾り立てるということではなくて、聞いている相手が気になってしまいそうな目線や動きを避けたり、惹きつけたい部分や緩めたい場面などを自分の話や表情から感じさせるように演じること。そんな様々なことに気を遣っていないと、「伝わる話」にはならないんじゃないかと感じたんです。
そうして考えると比べるわけではないですが、ボクの好きな俳優さんたちはただセリフを喋っているばかりじゃなく、場面に合わせて不穏な空気や怒りや喜びなど、それぞれの演技やセリフの中からたくさんの感情を見ているボクらに届けてくれています。それに音楽や映像がリンクしているからこそ感動や恐怖を感じ、ストーリーの伝えたいメッセージに気づいていく。それはまるでオーケストラが楽譜一つの中から物語を紡ぎ出すような、そんな世界観を創り出す総合芸術なんじゃないかと思うと、改めて凄いことをやっているんだなあと感動さえしてしまいます。
そうして考えると講演だってひとつのエンターテイメント。
まるで映画や演劇のようにストーリーがあり、起承転結や序破離のような緩急をつけて聴く人の心を惹きつけ、最後には胸の中にメッセージを落とし込んで行動を促す。それは一筋縄じゃいかないし一朝一夕では出来ないけれど、でもまずはやってみなきゃ始まらないしダメならやり直せば良い。そんなつもりで来週まで少しずつでも時間を作って楽しんで、「演じてみよう」と思います。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい
・お墓を少しキレイにこざっぱりしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れていて直したい
・墓地に草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない
他にもとにかくお墓で困っているー!という方は、まずここからボクに連絡くださいね。
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。