【真ん中見据えてボーっと眺めるくらいがちょうどいいかな】

夜明け前に目が覚めてしまってふと見たスマホの画面が眩しくて、そこから色々考たことをブログに。

朝方の4時前。だんだん明るくなり始めて鳥の声が聞こえてくる時間ですが、近くの信号で止まる車の唸るようなエンジン音に起こされてしまいました。そんな時は仕事のことやモロモロが頭の中を巡って、すっかり眠れなくなってしまうのがいつも。仕方ないからスマホを手に取ってSNSの通知を見ていましたが、暗い中なのでスマホの明かりが眩しくて、だんだんと目の奥が痛くなってしまいました。

この前もブログに書いたけど、やっぱり目が悪くなってしまったのはスマホのせいだよなあなんて思いつつ画面を見るのをやめて、薄暗いなかで天井を見ていました。

そしてふと「じっと一点を見ていて疲れるなら、反対に視野を広げてボーッと見てたら疲れが取れるかな？」と思いついて、しばらく天井全体を見るようにしていたら、じわーっと涙が出て来てなんだか気持ちよかった。ただの思いつきだったけど、意外と当ては外れていないかも知れないなと思いました。

でもコレって実は目だけじゃなく、心やアタマにも同じことが言えるんじゃないかな？って、そこから妙に想いが広がっていきました。

【一点に執着せず全体を俯瞰するぐらいが丁度いい】

一点集中って言うと聴こえはいいけど、実は周りのことが何も見えなくなってしまいがちで危なっかしいですよね。

もちろん仕事などでも集中するのに越したことはないけれど、それでも周りの状況も正確に判断しつつ進めてないと、突如起こる不足の事態などには対処できませんよね。ゴルフでもよくあることですが今日こそベストスコア出すぞって集中し過ぎた状態はやっぱり心に余裕もないし、ちょっとした事でつまずいたりして慌ててしまったり「もうダメだー」って途中でキレてしまったり。

だからと言って、もちろんただボケーっと見ているだけではダメですよね笑。

自分が向くべき方向はしっかりと取りながら、そこを中心にして周囲をボーッと見るくらい。そうでなければどこ見てるのか分からなくなってしまうし、そもそもの目的すら見失ってなってしまうんじゃないでしょうか。

先日読んだ書籍「クオンタム思考」にも書いてありましたが、あまり集中せずわかったつもりくらいの「一知半解（いっちはんかい）」でまずは知るだけにとどめる。そうして知識としてアタマに入れていくと、それまで全く関係なく思えていたことの隙間が埋まって理解に繋がっていったり。そんな風にしてフラットに捉えている中から、それまでにない考えやヒラメキが突然降って湧いたように生まれてくることってあると思います。分からないことに集中するよりも分かったつもりや「へーそうなんだ」くらいの理解に止めて、そこから全体を眺めるくらいがちょうど良いんじゃないかと思った、そんな朝方の天井の眺めでした笑笑。

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現場に出て留守にすることもありますので、当店をお訪ねの前にはまず1本お電話くださいね。

【店舗情報】

お墓のおざわや　　

店舗住所：名古屋市名東区高針原２－１０１

電話番号 : 052-734-8102　

営業日：月曜日～土曜日（日曜定休）　　　

営業時間：朝９時から夕方５時まで

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少し止めずらいですがお使いくださいね

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