おざわやの代表のブログです
2020.03.29
このウイルス騒ぎで今まで以上にアマゾンプライムやネットフリックスなどの動画配信サイトを利用する人も多くなったのではないでしょうか?ボクはそれ以前からアマゾンで映画を観ていましたが、やはりこの外出自粛の流れで家に居る事が多くなって、更によく利用するようになっています。今年に入ってから劇場公開作品も含めて既に34作品目(笑)。それでもまだまだ観ていない作品は山ほどあって、空いた時間があればいつも見てます。
そんな作品のひとつ、『しあわせの隠れ場所』は2009年公開のアメリカの映画。貧しい地区に生まれて母親は薬物中毒でちちおやの顔も知らなかったマイケル・オアー。雨降りの中、行く当てもなくトボトボと歩いていた彼を見かけて家に連れて帰った家族との触れ合いによって、アメリカンフットボール選手として大学から奨学金を貰うまでのストーリーです。裕福な家族の中でも、特に奥さんのリー・アン・テューイとマイケルの間に生まれた愛情や葛藤、そして他の家族たちとのハートウォーミングな日々が描かれています。
そしてこの作品ではサンドラ・ブロックが、とにかくカッコ良くて愛情深い肝っ玉母ちゃんのリー・アンを演じてアカデミー賞とゴールデングローブ賞の主演女優賞を受賞しています。あとはテューイ家の長男SJがとにかく可愛くて生意気で小ざかしい(笑)
特に前情報もなく見始めたこの作品でしたが、まあ泣けること!(笑)
マイケルの置かれた環境に泣け、その過去に泣け、実の母親の想いに泣ける。
エンディングでは実際のマイケルとテューイ家の写真がスクラップブックのように紹介されて、また更に泣けるってどんだけ泣かすんだろう?って、当然映画だからそこが狙いなんだろうけど。
やっぱりスポーツモノの実話を元にした映画作品は胸に沁みますね。
余りにも感動してしまったので少し調べましたが、原作となっている「ブラインドサイド」はあくまでマイケルが大学の有力チームに入るまでを取り上げたもので、この映画はどちらかというとテューイ家との間を主にしたストーリー。やはりハートウォーミングさを際立たせるため、実際の彼の来歴とは違う話になっているようです。
映画ではマイケルは素晴らしい素質を持ちながらも、テューイ家と出会うまではアメフトを知らない事になっていますが、実際には高校にも通っていてそれ以前には州の代表選手に選ばれるほどのアメフト選手。もちろん彼の家族や出自は本当の話だし、あまりに学力がなくて一流大学には入れない彼に家庭教師をつけたのも本当。まあ雨の中歩いてたのを拾ったのはどうか判りませんが(笑)、それでも貧しくて可愛そうだからと自宅に連れ帰って預かるというのは、日本では考えられませんよね。そんなところから社会格差という問題も透けて見えます。あと銃社会の問題もちょっと、ね。笑
でもアメリカでは里親というのはそれほど特別ではないようで、有名な映画俳優ではブラッド・ピットやアンジェリーナ・ジョリーなども沢山の里子を育てていますよね。やはりこれはキリスト教徒だからなのかもしれませんが、「頑張れば報われる」という開拓者精神のようにも感じます。
でもやっぱりアメフトはラグビー以上にルールが判らない!笑笑
アメフトが好きな方にはボク以上に溜まらない映画だったのではないでしょうか。
・花立ての穴が小さくて水が入らないし洗い難い
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい
・お墓を少しキレイにこざっぱりしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れていて直したい
・墓地に草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない
他にもとにかくお墓で困っているー!という方は、まずここからボクに連絡くださいね。
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
店舗の前に2台分の駐車スペースがありますのでお使いくださいね
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。