おざわやの代表のブログです
2019.07.07
夜明け前に雨が降ったものの朝には上がって晴れた日曜日。それほど暑くはないけれど初夏らしい朝、定休日の今日はゆっくり目に起きていつものようにゴルフの練習へ。この前から取り組み始めたスイング修正は一歩進んで2歩下がって、そんなに簡単ではないけれど楽しみながらやっていきます。
七夕のお昼おそようございます。
でも遅く起きたんじゃなくて朝練からの庭の草取り。途中玉三郎はコソッと逃げて道草食う泥棒猫顔を見ながら可燃袋2杯やっつけました!
シャワー浴びてなんちゃってビール呑んで。はーウマ!休日をご満悦ですー。アンディウォーホルの本は1ページも読める自信無いです笑 pic.twitter.com/Bi4Gn5NMgY— おざわあつし お墓まいりの楽しさを伝える石屋さん (@stone_ozawaya) 2019年7月7日
そして練習から帰って、前から気になっていた庭の草取りをしてました。
といっても普段からそんなに手を掛けてる訳じゃないので、植え込みの中からはみ出してきてる雑草を抜いたぐらい。するとそれを網戸の向こうから見ていた玉三郎がスキをついて出てきて、まさに「道草食って」ました。タマは足が不自由なのでいつもは外に出さないけれど、家人が庭に出ている時はその周りだけウロチョロします。こういうところも可愛かったりするんですよね。
なんにしてもドクダミをタップリ抜いたので、しばらくは胃の調子が悪くなりそうな気がしませんね笑
この映画はまだボクが幼い頃、スティーブ・マックイーンとダスティン・ホフマンの共演で作られた映画のリメイクで、そもそも実在したパピヨンことアンリ・シャリエールという方の自伝小説を映画化した作品です。スティーブ・マックイーンといえば同じく実話を元にした大脱走の方がイメージ強いのですが、名作といわれているのはこちらの方。まあどちらにしても当時は「脱走に成功して良かったー」くらいにしか思ってませんでしたけどね笑
そんな映画を紹介してくれたのは映画好きで知られた、いつもの短パン社長こと奥ノ谷さん。
いつも助かります!
肝心の内容は仲間にはめられて無実の罪で終身刑を受けたパピヨンと共に脱獄しようとするドガとの友情を、11年にも渡る投獄生活を中心に描いた作品です。実話からはかなり脚色されている部分もあるようですが、最後まで諦めなかった二人の友情には驚くばかり。逆にどうしてそんなに信頼し続けられたのか?不思議なくらいな二人の繋がりを演じた、パピ役のチャーリー・ハナムとこの映画を観た理由のひとつでもあるドガ役のラミ・マレックの演技も見事でした。ラミ・マレックといえばもちろん思い出されるのはボヘミアンラプソディでのフレディ・マーキュリー役。そして自作の007シリーズではボンドに敵対する相手役が決まっていて、今まさにアブラがのっている役者。パピとドガの二人は全くタイプも違うけれど、それぞれの形で最後まで友情を貫く姿が感動を呼びました。
そして今回この映画を観たのは、新装なった新しい伏見ミリオン座。
スクリーンが一つ増えて4スクリーンとなって、一番大きなスクリーンは184席。更に嬉しいのはそれまで劇場での受付のみだったのが、インターネットからの座席予約も出来るようになったこと。場所は残念ながら大好きなHUBから離れてしまいましたが、その替わりに伏見地下街からC出口を通ってすぐの位置なので、帰りに飲んで帰りやすくなったこと。笑
ますます映画を観に行きたくなりますねー。
さあ1日ゆったり出来た日曜日。でもこれで終わりじゃなく近所の水都軒さんで、宮城県の7つの酒蔵が力を合わせて作る夏酒「DATESEVEN」の解禁イベントへ行きます。楽しみー。
というわけで皆さん残り少ない週末をお楽しみ下さいねー。という辺りで今日のブログはこんなとこで!