》胸アツな想いは冷める前に！：映画『トップガン：マーヴェリック』鑑賞記

満を時して公開されたあの『トップ・ガン（1986年）』の続編が素晴らし過ぎて、もちろんネタバレは書けないけど熱い思いだけを届けたい！というブログ。

1986年のボクはといえば夢に燃えてサーキットを走っていた頃で、トランスポーターにバイクを乗せて走る道すがらに聴いていたカセットテープはもちろん「Danger Zone」。頭の中では滑走路をNinjaで疾走するシーンや、チャーリーのポルシェでイチャイチャ（笑）とかを妄想しながら鈴鹿サーキットへ向かっていた頃です。そんな頃に見た『トップ・ガン』ですからアツくならないわけもなく、おまけに主演でブレイクしたトム・クルーズもサイコーにカッコ良かった！それから30年近く経って、突然Twitterなどに続編らしき画像が流れ始めた時には驚いたし、続編の公開がいつになるのかと期待以外ありませんでした。

ところがそれからはなかなか作品の情報が流れ出さず、噂では米軍が全面バックアップで最新鋭のF22ラプターでの戦闘シーンが見られそうなんて噂も出つつ、その後なかなか公開情報にまで至らず。一体いつになるやら？と思われた2年後、2019年に正式な予告編が出されて夏には公開予定でしたが、1年延期。そしてさらに今度は新型コロナ禍により延期、また延期と結局3年近くも延期され続けてきて、「これじゃやるやるサギじゃん！」なんて呆れかかっていたのも事実。その間少しずつ流れてくる画像でも、使用される機体が最新鋭ではないFA-18ということが分かって「えーーーー？」なんて残念に思ってもいました。（それにもちゃんとワケがありました）

とはいえもちろん公開されると決まれば楽しみ以外の何ものでも無いし、とにかくまずは前作を見直しつつ公式サイトでおさらいを！と思って見たものの、通常ならイントロダクションとかストーリーには書かれてある筈の大まかな舞台背景もなにもナシ。

たったこれだけしか書かれていなくて、あまりにも隠しすぎじゃ無い？って。笑

でも同じくサイトの中には出演者たちのトレーニング風景や、コクピットに１台50万ドルとも言われるIMAXカメラが６台も備え付けっれている場面、そしてCGではなくFA-18でのアクションシーンには出演者自身が乗って撮られていることなどが動画で紹介されていました。そこに出てくるトム・クルーズの顔は激しいG（重力加速度）で歪み、俳優たちが気絶するスレスレでアクションシーンを撮っていることなど、この映画にかける並々ならぬ熱意が感じられます。これじゃあIMAX上映で見るしか選択肢はありませんよね？

そうしてついに観ることができたIMAXスクリーン上のマーヴェリックの顔は、６Gとも７Gとも言われてる旋回のGで引き攣りながらも必死に敵を探し行く末を見つめるそぶりをしているから、当然ながらただのグリーンバックでの演技とは迫力が違います。また米海軍が全面バックアップというのも本当の話で、前作が公開されて戦闘機パイロットの希望者が激増したらしく、今回もまた増員を目論んで本物のトップ・ガンたちが飛んでいるっていうから当然ですよね！

【でも見所はそんなアクションでは無く裏側のヒューマンドラマ】

物語の中には幾度となく前作での名シーンを彷彿とさせるような、オマージュを向けたシーンが連なっています。でもそれが懐かしさだけじゃなく、今作までの物語と同じ36年という時を過ごしたマーヴェリックのストーリーを思わせる演技や、旧友のアイスマンとの友情。そして何より死なせてしまった無二の相棒グースの息子のルースターとの確執など、とにかく言葉だけでは語られない深い想いが胸を突きます。

そして音楽も懐かしの挿入歌が目白押しで、聴いているだけでも胸が熱くなる上にラストシーンで流れるレディーガガの主題歌がまた堪らなくアツイ！！

もうこの作品がトム・クルーズの代表作と言っても過言じゃ無いくらいな出来栄えに、とにかく感動の涙が抑えられませんでした。…と、これ以上書くとネタバレしちゃいそうなので、今回の鑑賞記はこの辺で！

【もしお墓でこんなお悩みがあれば気軽に当店へご相談ください】 

・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい

・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易いお墓を建て替えたい

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他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方は、まずここから連絡くださいね。

現場に出て留守にすることもありますので、当店をお訪ねの前にはまず1本お電話くださいね。

【店舗情報】

お墓のおざわや　　

店舗住所：名古屋市名東区高針原2-101

電話番号 : 052-734-8102　

営業日：月曜日～土曜日（日曜定休）　　　

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