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おざわやの代表のブログです

やっぱり何事も習うより慣れろが早道のようです

2019.03.18

今日は彼岸の入り、そして春らしい陽気になりましたね。月曜はいつもの「朝活」からのスタートでした。まずは事務所によってから会場の名古屋駅近辺に向うのですが、その道すがら見える朝の空がだんだんと春めいてきました。

こんにちは、店主のおざわです。

 

 

 

 


 

それと同時に花粉症も黄砂が混じることで本格化して、蒲団から起き上がるとまずクシャミに襲われるような状態。この花粉症ってヤツの経済効果は、一体どれほどのものになるんだろう?なんて思ってしまいます。

 

ボクがいつも行っている朝活は「朝活ネットワーク名古屋」といって一個人がボランティアで運営する朝の勉強会で、既に6年間もの間年末年始などを除いて殆どの毎週月曜の朝7時から行われています。内容としては主催の宮崎さんが面白いと思った人や、参加者からの推薦などで知り合った人にスピーカーとしてプレゼンテーションしてもらいます。実際ボクも宮崎さんに頼まれてここでお話させていただいたのが始まりでした。

今朝はボクも最近お知り合いになった、英語教師の”リチャード“兼田さんによる「大人のやり直し英会話」でした。

 

 

 

 

英語は発音から入ると2倍も早く習得できるそうです

人が言葉を覚えるのは0~6歳で、その間は聞いて真似して発信するを繰り返すことで、覚えるというよりも潜在意識に摺りこむことで習得します。大人になってからでもこれは同じだそうで、まずは音で英語を聞いて何度も読み返して、またもう一度聞き直して再び発音することで摺りこむというワークをしました。特に日本人には難しいと言われるLとRの母音の発音と聞き取りは今までになく判り易くて、20分ほどのワークで簡単に理解できました。もちろん自分のものにするためには反復練習からの「摺りこみ」が絶対条件ですけどね。

とにかく「なるほど!」が一杯の楽しい英語の学びのひと時でした。やっぱり「楽しい」ってなによりも大切ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加した中には発音を気にしていると言葉が出なくなってしまうのでは?と言う方もみえましたが、日本語と英語の一番大きな違いはまさにそこで、英語のアルファベットは「音」を現しているだけですが、日本語のひらがなや漢字は「意味」を現しているそうです。だからボクら日本人はまず言葉の意味や文法から覚えようとしてしまうのが当たり前で、英語を覚えるなら断然「音」からです!と言われても納得できますよね。

 

 

 

 

やっぱり何でも基本の反復練習が最強

この毎週の朝活だってそう。初めは5時半起きなんて考えられなかったけど、今では明日は朝活だなって思って寝れば大体5時半くらいに起きてしまう様になりました。

それが英語なら例えば好きな曲(初めはバラード系がお薦めだそうです)を聞いて書き取り、再び聞いて確認しつつ唄うなんて楽しくて良いですよね。それがゴルフならやっぱり基本的な動きを繰り返して本番で確認するとか、もし文章を書くのが苦手ならツイッターやインスタを楽しみながらどんどん発信するのももちろん練習になります。更にそれをまとめてブログに書くなんてまた良いに決まっていると、今年から始めた毎日投稿にもまた励みになりました。毎日出来るようになったら次はいかに読んでくれる人に楽しんでもらえるか、ですよね。

そちらはまだまだだと思いますが、習うより慣れろ!そしてまた、考えるよりもまず実行!のつもりで楽しんで続けていきたいと思いました!

では今日のブログはこんなトコで!