おざわやの代表のブログです
2022.02.24
先週短い時間ながら登壇させていただいたエクスマライブ&セッションの6日間の学びが多過ぎてまだ頭の中で咀嚼しきれていませんが、ただただ仲間達との体験が素晴らし過ぎてその余韻に浸るばかりです。でもそろそろ少しずつ気になったことやこれからの取り組みについても考えていきたいと思って、振り返ってみるブログ第一弾は「何者にもなれなかった大人たち」。
ボクがお話しさせていただいた16日の始めの藤村先生の講話で出てきたネット記事を見て、自分の登壇への緊張感以上に驚きました。
これはTwitterの記事をまとめるサイトですが、今40〜50代というまさに同世代なサラリーマンに非常に増えている悩みだとか。よくあるキャリア教育が若者向け過ぎて、これから定年に向かっていく自分たちには合わないからどうしよう?といったツイートが集まっていました。ボク自身一般的な企業に勤めたことがなく、同世代にこんな風に悩んでいる人たちがいることも全く知らず。逆にここでいう何者っていうのは、役職とかになれていないことを言うのか?それともセカンドキャリアとして起業することも含んでるのかもわかりませんが、一般的なサラリーマンというのは安定を求めてなるものだと思っていたのでビックリしてしまいました。
確かにちょうどボクら世代はバブル景気真っ只中で大手に就職すれば一生安泰と思っていたけど、それから下の世代なら先のことよりまず就職できることが先決だった時代。「それどころじゃなかった」という部分もあると思いますが、会社内でのこの先が見えてきた今になってのパンデミックによる経済の大変革。まだ働き手としての時間が長いことも分かりつつな将来に向けての展望が、こんな悩みに繋がっているのかとも思います。
でもこうして上がっているツイートを見ると「何か自分とは別の誰か」を求めている気がして…ねえ?
例えばこんな中年向けに「将来につながるキャリア講座」があったとしましょう。
そこに多くの似たような人たちが集まったとして、そこで一緒に学ぶことでできるコミュニティーってどうでしょうか?なんとなくクリエイティブな閃きも起きそうもなくて、上手くいくとは思えないように感じませんか?
そしてこのツイート集の中に現在休職中で、職安に通いつつキャリア講座に出るのは失業手当貰うためって投稿を読みましたが、そんなモチベーションの中に前向きなものが何ひとつ感じられないように思えます。ボクも15年ほど前に勤めていた会社が廃業してしまって、次の仕事を決めるまで失業保険を貰うために職安に通いましたが、あまり前向きな空気感はなく何だか通うのが辛かったのを覚えています。もちろん職安には真剣に職探しをしていた人たちもいるんですが、気のせいか惰性や義務だからと通う人たちのモチベーションの低さが空気を悪くしているように感じました。
たまたまボクはその後に起業することになったのですが、それだって会社員としてやってきたことを評価してくれる人たちに後押しされてのこと。別に特にといったスキルや特殊技術なんてなくて、それまでに気づいた信頼や互いの信用の上に頂いたんだと思っています。それは今置かれた立場で自分に出来ることを考えて、少しでもお仕事をいただいたお客さんに仕合わせを提供できれば、とやってきただけのことです。
この先の人生に特別な何かを期待するからそれが見えない今が辛くなるし、先を見越してキャリアアップ講座なんて受けたって詰まらないだろうに?と思ってしまいます。それよりも今の自分そのものの価値がなんなのかを見極めたほうがいいし、もっと自分らしく楽しめるんじゃないかと思います。きっと誰にだって独自の価値はある筈だし、それを高める先にはなんらかの道が拓けると思います。
まずはアナタがアナタらしくあることが1番の早道になると思います。
そのためにまずはSNSで個を発信して、アナタらしいコミュニティーを作ってみるとその一歩になるかも?
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい
・お墓を少しキレイにこざっぱりしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れていて直したい
・墓地に草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない
他にもとにかくお墓で困っているー!という方は、まずここからボクに連絡くださいね。
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。