おざわやの代表のブログです
2021.11.20
昨夜は毎月の学びの場の「おもしろ学校」でした。以前ホテルの従業員教育のために行われていたものを引き継いで、年に7回開催しています。昨夜は名古屋市の日比野中学で英語を教えている小松先生が「Let`s talk about Dreams in English!」というテーマで90分の授業を行ってくださいました。小松先生は実は元社会科の教師ですが、ご自身のニューヨークを旅したい!という夢のために英語を学び直して、英語の教師もされるようになったとか。
英語で自己紹介をしましたが、文体はほぼ書いてあるところに自分の情報を入れるだけなので、とても簡単。
[ I’m ( あつし おざわ ).I was born in( 愛知県小牧市 )] ←もちろんカッコ内は英語ですよ笑
こんな感じで知っている英語を当てはめたり分からなければ日本語でもヨシで、定型文なので聞いている方も何となく意味は取りやすく感じました。それでもやっぱりボクらには「発音間違っているかも?」とか「恥ずかしい」といったようなメンタルブロックがかかってしまいそう。そんなことを見越して用意されていたCDで、ほとんどの人が聞いたことのある英語の歌「Coutry Road(カントリーロード)」を皆んなで合唱して頭をほぐします。
それからズームとのハイブリッドで授業を進めましたが、何より小松先生のバイタリティが素晴らしくて、とてもそのお歳(ヒミツ笑)とは思えない進行でそれぞれの夢について発表をすすめていきます。でもどんな英語を使おうと発音が間違っていようと一切指摘もせず、ただ発表が終わったら皆んなで拍手する。それだけで何だか自分たちが英語を喋れていて、皆んなにも内容が伝わってるような気がしてしまいます。
もちろんぜんぜん伝わってなかったり、単語や発音も出鱈目なんでしょうけどね。笑
その後、現在文科省が進めている低年齢からの英語学習についてもお話を聞きましたが、やはり日本人の英語力はお隣の韓国や中国にも大きく劣っていて、それを何とかしようと取り組んでいる国と教師たちの乖離?によって教育現場が大変なことになっているとか。確かに英語圏では、日本人が学校でこれだけ英語を学びながらなかなか英語力が上がらないことを揶揄したりする冗談が飛び交ったりしているとも聞きます。それでも昨日のような軽い感じで英語の音に触れていれば、「英語アレルギー」のようなメンタルブロックも無くなっていくんじゃないかな?と思えました。
例えば外国人観光客が辿々しい日本語で道を聞いたり食べ物のメニューを聞いてくることってあると思います。でもそれを嘲笑するような日本人なんてまず居なくて、「ちょっとでも日本語を勉強してくれたんだなあ」と逆に嬉しくなるはずです。そしてそんな時にボクらはそんな人たちに間違っていてもいいから、身振り手振りを交えてでも一生懸命に教えてあげようとするんじゃないでしょうか?そしてもしボクらが外国旅行に行ったとして、彼らのように堂々と英語らしきものと日本語を交えてもコミュニケーションしようと出来るだろうか?と考えると、これまでの日本人にはそれさえ難しかったと思います。
英語って勉強の前に「コミュニケーション」だってことを忘れずに、アヤシイ日本語を話す外国人のように堂々と間違えればいい。間違えたことはそこから直すのは何度も何度も繰り返せばいいんですよね。
これからはスマホの発達や5Gなどによってライブ翻訳だって簡単に出来るようになるかも知れないけど、相手の言葉を知ろうとする興味やバイタリティーはいつも持っていたいなあと感じました。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
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店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
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営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
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