おざわやの代表のブログです
2021.07.13
オランダ政府が一度解除した緊急事態によって再び感染者が8倍以上にもなって、首相が国民に謝罪する事態になったとニュースで見ました。ワクチン接種が進んで行動制限が解除されたアメリカやフランスでもやはりデルタ株による感染拡大が進み、いよいよフランスでは職種によってワクチン接種が義務化されたり、非接種者への制限も検討されているそうです。(辻仁成さんのブログによればマクロン大統領からの宣言もあったみたいです)
国家を代表する人たちがこういった形で謝罪や宣言をするって、ますます事態が混迷してきているってことでしょうか。その一方でイギリスではマスクの着用義務が撤廃されてサッカーの代表戦に多くの人が詰め掛けたりと、ますますもってバラバラな対応です。そんな中で行われる無観客の東京オリンピックって、全く想像がつかないっていうかどうなるんでしょうね?
そしてアメリカでもデルタ株の感染が拡がっていて、その中で興味深いデータが出てきました。
アメリカで6月に死亡した新型コロナ患者の9割以上がワクチンを摂取していなかったって、ただでさえ感染力が強く若い人たちへの拡がりが心配されているデルタ株の恐ろしさが現実に見えてきています。
ところがこんな状態になってもまだ日本国内だけなのか分からないけど「新型コロナウイルスなんて…」とか、いまだに「ワク珍打つ?」や「PCR検査なんて…」といった情報を流している人たちがいて驚きます。ボク自身医療従事者でも専門家でもないけど、ちょっとググればしっかりした統計は見られるし、そんな数字から判断していればミョーな情報に迷わされることもないだろうと、先日まとめてツイートしてみました。
ちょっとツイート内容には計算間違いがありますね。
統計から計算してみるとアメリカ全人口の2%弱→0.2%弱の60.6万人がコロナで亡くなり、ワクチン接種者のうち0.005%がその後に何らかの理由で亡くなっています。これを見ても「9000人も亡くなってる!」と思うのか、それとも少ないし確率だから仕方ないと思えるのか。でもやっぱり数字って捉え方次第で不安にもなるもので、実際ボクのツイートをリツイートした人は「コロナ陰謀論」みたいな人だったりするから面白いですね。中身は見てないんですね笑。
そして今のところはデルタ株にもワクチンが有効だとわかってきたけど、ここからまた変異すればワクチンが効かないような変異だって十分に起こり得ること。そうならないためにもいち早く感染を抑えたいのは、世界中の施政者や医療従事者の総意ではないでしょうか。そしてこれからはワクチンパスポートによる行動制限の緩和もますます広がるとも思えるのですが、それでもワクチンを打たないという選択だってもちろん否定はできません。それは自由意志だし、実際に打てない人だっているしね。
選択することには責任と義務が伴うのは当然のこと。
そうなってから「こんなはずじゃなかった!」なんてことにならないよう、しっかりと現状とこれからの事態を予想して判断したいと思います。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
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