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おざわやの代表のブログです

【感謝でしか無い53歳の誕生日に思うこと】

2020.01.16

 人生100年時代と言われていますが、もうとっくに折り返してしまった感のある53歳の誕生日を今年も無事迎えることが出来ました。


そんな朝の一番のツイートは







そして続いてお昼からはお墓まいりに。







 5年前に亡くなった父親とは最後の時まで一緒に居させてもらったけれど、29年前に亡くなった母親にはちょうどボクが入院していて死に目に会えず、その前日に見舞いに来てくれた笑顔が最後になりました。あの時母親はヤケにケラケラと、いつも以上に笑っていたような気がします。


 その時ボクは24歳で母親は56歳。

その数年前から心臓に人口弁を入れたり、甲状腺の癌を切除したりと病気がちだった母親。なんとなく「あれだけ色々病気してたから仕方ないよな」と、当時こそ歳相応な気がしていたけれど、今になってみればあと数年で母親の歳に追いついてしまう訳で、やっぱりまだまだ早過ぎた往生だったなと。




【課題でレポートして知った産んでくれた母への感謝】

 あれは高校の頃だったかな?

授業の中で「自分の産まれた日のことを両親から聞き出してレポートに纏める」という課題を出されました。まずは父親に聞いてみたけれど、当時37歳でサラリーマンの絶頂期だった父から聞けたのは「遅い子で高齢出産だから止めておいたら?と聞いたけど、絶対に産むんだって母さんは聞かなかったんだ」ということ。 小さいころ父親はよく「橋の下で拾ってきたんだ」なんて冗談言ってたけど、 そんなことがあったのを知らなかったボクにとっては驚きでした。


 続いて聞いた母親からは「あの頃人気だったドラマに『アっちゃんクリちゃん』っていうのがあってねえ、どうしてもそんな子がほしくなっちゃったのよ~」と言われて、ドラマかよ!って突っ込みたいやらチカラが抜けるやら。

今なら33歳は普通の出産年齢ですが、これが50年以上前となるとハナシはまったく別。実際に母親は夕方に産気づいたもののなかなかの難産で、やっと産まれてきたのは翌日の朝方だったそうです。そうして産まれてきたのが4200gのボクで、名前は見事「アツシ」と付けられたそう。



そのドラマがなければボクは居なかったかも?笑笑

ドラマと母親には感謝しかありません。




【これまでの人生やこの一年に出会ってくれた人たちにも】

 そしてもちろんこれまでの人生で関わってくれた人たちやこの一年に出会ってくれた人たちにも。



まずは社会を少しでも明るくしようと活動する、アソシア志友館の仲間たち




エクスマ塾繋がりな仲間や、同期の塾生と先生たち




中学や高校からの友達、そして飲み会繋がりや短パンフェスなどで出会った人たちも




全ての人たちに自分が出来ることをいつも考えつつ


同じ時間を笑顔で過ごせるようにこの一年を過ごしていきたい。


そんな風に思った2020年1月の53歳1日目のブログでした。





【もしお墓でこんな悩みがあればお気軽に当店へ ご相談ください】 

・花立ての穴が小さくて使いづらい・お墓を新しく建てたい方や建て替えたいとき・お墓を少しキレイにこざっぱりしたいとき・お墓に名前を追加で彫りたいとき・壊れているお墓を直したいとき・墓地に草が生えて困る・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない・とにかくお墓で困っているときも、まずここからボクに連絡くださいね。



【店舗情報】

お墓のおざわや  

店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101

電話番号 : 052-734-8102 

営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)   

営業時間:朝9時から夕方5時まで





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店舗の前に2台分の駐車スペースがありますのでお使いくださいね







【 電車やバスでお墓のおざわやにお出での時は】

地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。

とにかくまず始めにお電話くださいねー!