おざわやの代表のブログです
物事は時期を逃さず実行して成功するものだ、は論語からの言葉。「またいつか」なんてこの先ずっと来ないと思う。
2019.09.12
名古屋のここしばらくの昼間の暑さは相当なもので、昨日のゴルフの間も真夏以上に辛かった！すこし前は秋の花粉症が酷くなって下を向くと滴っていたのは鼻水でしたが、昨日はゴルフのアドレスを取るたびに汗が額を流れ落ちていました。
昨日のコンペの結果は2位。練習してきた成果が出たのかとても調子が良くて、ここ数年でのベストスコアながらトップのスコアが良過ぎたため優勝は出来ず。それでも暑さに負けず、自分のゴルフを18ホール通せたことが嬉しかったんです。
調子が良かった後は練習をサボりがち。でもそんな時にこそチャンスがある。
昨日のゴルフではパー３のショートホールの１打目の結果が良くなかった。それでも何とか２つはパーで回ったんですが、アプローチとパターで我慢しただけでした。そんな経緯はあってもスコアは自分のベストの２打落ちなだけだったし、喉元過ぎれば何とやらで今日の仕事が終わっても、何となく練習行かなくても良いかな？って思ってました。でも今までも慢心っていうんですかね？こんな気持ちに流されたこと、ゴルフでも仕事でもいっぱいありました。そんなことを思い出して結局はゴルフ練習場へ向かっていました。
スポーツ選手を指導するようなコンディショニングコーチによると筋肉の反射の記憶は48時間しか保たないとか。それから言ってもやっぱりラウンドし終わったらオサライの練習をした方が良いんです。でも昨日は打ち上げもあって練習できなかったので、その分をちょっとだけやっておこうかなって。ついでに言うと最新のスポーツ科学では、運動前のストレッチはパフォーマンスを落としこそすれ、良くなる部分はないとか。それくらいなら軽いダッシュをして心拍数を上げた方がよほど良いそうです。
もとい。それでもボールを打ち始めるとやっぱり昨日のミスがありありと思い出されて、それを修正するポイントを探していたことでまた新しい気づきがありました。それはとても感覚的な部分で言葉にはしづらいのですが、簡単に言えば「姿勢」の問題。肩や胸が詰まっているから回転し辛くなって余分に手を動かしていました。諸行無常、因果応報。そんなことに気づけたのはやはり、まだ昨日の感覚が生きている内に復習の練習をしたからだと思います。
そんなことを考えていたら、尊敬するエクスマの藤村先生がこんなツイートを。
仕事もゴルフも、やっぱり何と言っても鉄は熱いうちに打て。ブログは新鮮な話題を書け！ですね笑
