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おざわやの代表のブログです

親戚とみんなで食べた何の変哲もないきしめんが矢鱈に美味しかった件

2019.08.13

お盆休みも3日目。今日からご先祖さまをお家に迎えてお盆本番です。そんな朝ですが、朝早くに起きてゴルフの練習へ。というのもいつも行っている練習場は休みの日は朝6時からやってるんです。そしてこんな時は寝る前に「よし、6時から練習に行こう」って思って寝ると、ちゃんとその時間前に起きられるようになりました。これってトシですかね?









この時期朝イチで練習すればまだ涼しい内に練習出来るます。そのかわり起きてすぐにボールを打つって身体が寝た状態なので思ったように動けないですよね。でもよく考えてみればコースに出るときって、だいたい朝早くて同じような状態。それなら朝イチの身体が動かない状態でボールを打つ練習と思えば、ナイスショットを打つというよりも、だんだん身体を動かせるようにアップする意識を持てばいいんじゃないかなって。練習にも色々な目的を持った方が上達につながるかもしれませんね。





ヨメさんの実家のお盆は昔を思い出します

今日はヨメさんの実家に檀那寺の和尚さんが「棚経(たなぎょう)」というお経をあげる為に来てくれる日。この日はヨメの兄弟や伯母さんたちが毎年集まります。ヨメさんの兄弟やその子供たち、それに叔母さんが集まると10人以上にもなるので部屋は一杯だし椅子も足らないくらい。それでもそんな雰囲気は楽しかった子供の頃のお盆を思い出してしまいます。









でもそんな時でも特別なことをするワケじゃなく、皆でおばあちゃんを囲んでワイワイと近況や昔話を話すだけ。そして一緒にご飯食べてそれぞれの子供たちの成長を喜ぶ。ただそれだけのことだし毎年同じ事ばかりです。でも変わらないからこそ嬉しいって思うんです。こういうのって子供の頃には分からなかった感覚なんだけど、自分の親たちもこんな感じだったんだろうなーなんて、かえって昔のことを思い出しちゃいました。





この冷やきしめんが矢鱈に美味しかったのはみんな一緒だからかもしれない


若い頃はどんどん変化がないと退屈に感じるけど、歳を取れば取るほど変わらないことの有り難さを感じる。いつもと変わらない近所のうどん屋さんで、みんながカレーうどん頼んだりきしめん食べたりするだけで盛り上がって笑いあえるなんて幸せだと思いませんか?