おざわやの代表のブログです
》2022年まとめのブログ 〜9月から12月まで
2022.12.31
年末恒例のまとめブログの最後は、夏の過ぎた9月から今月までを締めくくります。
【エクスマ同窓会での学びと自らも妖精🧚♀️になってしまった9月】
9月初めには数年ぶりとなる開催のエクスマ同窓会＆感謝祭が伊豆旅館で行われました。
この旅館「冨嶽はなぶさ」は初めてエクスマ塾に通った思い出の場所であり、塾生さんの経営する旅館でもあります。そんな旅館で行われたのは同窓会とは銘打たれていますが、藤村先生からの学びの時間とグループワークとしっかり学びを楽しむ環境が待っています。
特に同期の塾生だけじゃなく、これまでSNSでは交流していても実際に会うのが初めてな塾生たちとの時間は刺激もたっぷり。またそんな中で出来上がった繋がりから、また横にも縦にも拡がるであろうコミュニティーも楽しみ。そしてもちろん夜には大懇親会も開かれて、とにかく楽しいひと時でした。
そんな風に楽しく始まった9月でしたが、１ヶ月前に家族を襲ったコロナ禍さえ潜り抜けてきたのに、なんと発熱から陽性反応が出てしまいました。
墓BARの準備やお盆の後始末など諸々で忙しかったこともあって、疲れから眠りも浅くていつもの鍼灸院で施術を受けたのですが、その時に「疲れ具合がちょっと異常だよ？」と言われ、自宅に帰ると発熱しているようで夜の予定をキャンセル。
その後には38度ほどまで熱が上がり、翌日いつも行く耳鼻科で検査を受けると陽性反応が出て、火曜日に感染確定となりました。この丸2年以上の間は風邪など含めて何も心配する様なことはなかったのですが、さすがに罹患してしまうと心配になってしまうもの。でも先月陽性判定を受けた家族の様子を見ていたし体調としてもそれほどキツくなかったので、ただただ身体を休めるだけの３日間で済みました。
それにしても8月の検査に付き添った時は駐車場に入りきらないほどな来院者でしたが、たった1ヶ月経っただけでボクの検査時はガラガラ。これほどの差があることにも驚きましたが、この特殊な流行病の特性を身をもって知った気がしました。
【いよいよ待ちに待ったF1ホンダグランプリ観戦の10月】
2021年に来年は開催する方向と聞いて、この日をずっと心待ちにしていたのF1日本GP。今まで現地でF1のレースは見たことがなかったけど、それでもここ数年ずっとレース中継やレース後の解説番組などで楽しんでいたこともあって、やっぱり現地の空気から感じたい！と息子と二人で予選から鈴鹿サーキットへ向かいました。
ボク自身はお気に入りの選手やチームは無くて、ただこのトップドライバーやそれをサポートするチーム同士の戦いを生で感じたかっただけ。でもサーキット全体を包む空気も同じようなものを感じて、チャンピオンを狙うフェルスタッペン選手や日本人ドライバーの角田君を応援するのはもちろんですが、今年でF1から降りることを決めたベテラン選手のベッテル選手にはより多くの声援が集まっているように感じました。さらに雨で長い間中断した間に、ピット前からこちらの観客を気遣っていたメカニックやドライバーたちにも感動しました。
とにかくその場にいる人たち皆んなの「F1愛」が胸に染みるほどアツかった！
【名古屋に同志が集まって素晴らしい時を過ごした11月】
11月にはいつも「おざわや通信」というニューズレターを作ってくれている、東京のデザイン会社の志谷道宏さんが打ち合わせのために名古屋に来てくれて、同じように広島からエクスマ仲間の片山さんが来名。他にもエクスマ関係な仲間が集まってくれて、夜には懇親会で楽しい時間を過ごしました。
その翌日にはわざわざ川崎から来てくれたゴルフ仲間の田中明くんも合わせての懇親＆慰労ゴルフプレイもしましたが、そんなゴルフ場に向かう車の中でも思いが繋がることの素晴らしさや気づきを感じて、このエクスマ思想を共通語としたコミュニティーに入って良かったと、心から感じました。
【忘年会やら望年会、そして勉強会で一年を締める12月】
12月はやはり今年一年を締めくくって来年に望む月ということで、いつも行動することを学んでいるアソシア志友館で企画した「家族が集う大望年会」のためにホテルアソシア豊橋へ行きました。このホテルアソシア豊橋には、この会の理事にも名前を連ねる久保さんが今回総支配人に就任したこともあり、5年ぶりに開催したこの会には130名もの人たちが全国から集まってくれました。
この会の中心の柴田秋雄理事長は体調が万全ではなく参加できないことは皆んな知っていても、それでもやはり理事長の想いに少しでも寄り添いたいという気持ちだけで参加してくただいた皆さんの志を強く感じ、さらには成長した姿を見せてくれた多くの子供達の姿にも嬉しさを感じ、本当に大家族の様な安心感や温かさが溢れていました。
そして最後にはやはり師匠の顔を一度拝んでおかなくてはと向かったのは、東京は狛江市のエクスマスタジオ。塾の仲間とはちょくちょく会ったりオンラインセミナーは受けているものの、やはり師匠と同じ空気を吸って一緒にメシを食うという時間はプライスレス。そんな時間があってこそさらにエクスマ思想を深められるんじゃ無いかと思って、12月の忙しい中でも塾生限定の勉強会に参加してきました。
「マーケティングで大事なことはすべて映画から学べる」という師匠の藤村先生。さまざまな映画の中から学べるポイントや見方、そして課題映画なども紹介してもらう勉強会でしたが、いつも見る映画というのはどうしても偏ることが多くて、しかもモノクロ映画のような過去の名作にまで見識を広げるのは難しいこと。そんな中から薦めてもらった「34丁目の奇跡」というクリスマス商戦を題材にした1947年の作品からは、本当にたくさんのことが学べました。
こうして振り返ると今年も色々な学びをいただいたし、楽しく過ごさせてもらったなあと実感。エクスマ塾やアソシア志友館の仲間たちから拡がるコミュニティーの有難さも感じました。そしてそんな中から多くの刺激を貰って、ますます新年に向けて新たな気持ちで迎えそうにも感じます。
とはいえ年号が変わってちょっとだけ歳を重ねるだけで、きっと来年も同じように過ごしていくだけだと思います。それでも今年より来年、そしてまた次の年と、ほんの1ミリずつでも成長を開示ていける自分ではありたいなと思っています。今年出会っていただけたお友達や仲間のみんな、そしてそこから新たに拡がる繋がりにも感謝すると共に、もっと様々な気づきや利他を届けられる自分であるよう来年も研鑽を続けていきたいと思います。
【もしお墓でこんなお悩みがあれば気軽に当店へご相談ください】
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
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少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際は出庫しやすいと思います
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