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おざわやの代表のブログです

》墓Bar(ハカバー)の意味と今後について

2021.11.15

そもそもどうして墓石屋さんがBar営業をやっているのか?と今後の展望についてブログに。



2ヶ月ぶりにバー営業が出来た土曜のハカバーにはご近所のお馴染みさんたちが集まって、それぞれに一見のお友達も連れて来てくれたので楽しく過ごせました。もちろんまだまだ多くの人出とはいきませんが、元々このハカバーはそれほど営業利益を追うようなイベントではないので(Keytoさんゴメン!)、まずは色々な人にこんな田舎町でも楽しめる場としての屋台バーを提供できれば良いかと思っています。



それでも1回転目は満席で立ち飲み状態


そもそもこの屋台バーを始めた友達に「うちの店の前でも出してみたら?」と場所を提供したのが始まりで、墓石屋の前のBARだから『墓バーだね!」と友達が冗談で言ったのがイベント名となり、友達が面白がって広めたのが始まり。決してここで売り込みをすることもないけど墓石に囲まれてお酒を飲むという非日常的な体験から、自然とお墓や先祖供養などの話になっていくので、もっとお墓が縁遠いものではなく「誰にでも縁のあるものなんだよ」ということを感じていただく良いキッカケになれば!と思って続けています。



そんな中でも軽くお墓参りのやり方などお話しすると「何だかお墓参りに行きたくなりました」と言って帰られる人も多くて、ますますこのイベントがボクにとっても大切なものになって来ました。







ふだんはお墓参りのセミナーとしてお話ししていることの一部をお話ししていますが、そんなお墓参りセミナーを短く分かりやすく伝えてみようと思ったのがこのツイート。もちろん飲みながらここまできっちりと話し込むこともないですが、これまでボクがこの業界で経験して来たことを話すだけでも皆さん興味津々。


このイベントの由来も進めてきた流れも、ほぼSNSでの関係性やそこからのリアルの拡がり。きっとこれも何かの縁と大切にしてきましたが、今後はもう少し間口を広めてみるのも良いかということで名前もこれまでの「haka:BARハカバー」から、イメージの伝わりやすい「墓Bar(ハカバー)」に変更してみました。そしてそれだけじゃなく墓Bar主催でさまざまなイベントを企画するのも面白いかもね?とのアドバイスも貰って「どうせやるなら楽しまないとね!」というくらいの軽い気持ちで広げていこうかと思っています。




無農薬野菜のおつまみも身体に優しくて美味しい



例えばこれまでもやってきたことを墓Bar presentsとして「焚き火会」とか、映画や旅を語り合う会も良し。「東北の食材を楽しむ会」や「鮨バー」とかでも、とにかく皆さんに楽しめる場を提供する墓Barでありたいなと思うんです。 そこからボクがお話しすれば自然とハカバーになっていくし、そんな軽ーいノリでやってみるのも良いかと。



ともかくこれからの墓Bar(ハカバー)の新企画にご期待ください!





【もしお墓でこんな悩みがあればお気軽に当店へ ご相談ください】 

・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい

・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい

・お墓を少しキレイにこざっぱりしたい

・お墓に名前を追加して彫りたい

・お墓が壊れていて直したい

・墓地に草がたくさん生えて困っている

・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない

 他にもとにかくお墓で困っているー!という方は、まずここからボクに連絡くださいね。

現場に出て留守にすることもありますので、当店をお訪ねの前にはまず1本お電話くださいね。



【店舗情報】

お墓のおざわや  

店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101

電話番号 : 052-734-8102 

営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)   

営業時間:朝9時から夕方5時まで





【 弊店への車でのアクセスはこちら】

アクセス

店舗の前に2台分の駐車スペースがあります

少し止めずらいですがお使いくださいね







【 電車やバスでお墓のおざわやにお出での時は】

地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。

とにかくまず始めにお電話でご予約くださいねー!