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おざわやの代表のブログです

》2022年の秋彼岸が来ます

2022.09.17

家に篭って療養している1週間ですっかり季節は進んで来週はお彼岸。極楽浄土を想って供養する徳を積むことで、子孫繁栄と先祖の魂の安寧を祈る秋の1週間です。



お盆には家族がコロナ感染したことで濃厚接触者となり、今回は自分自身が感染したことで休ませて貰った1週間。本来であればお彼岸に向けての準備など諸々に忙しい時期ですが、さすがにコロナに感染してしまったとなれば致し方なく休んでいたので、準備する間も無くあっという間にお彼岸本番!


本当なら今日、自分で抗原キットを用いた検査で陰性だったなら療養期間も終了出来た筈でしたが、残念ながら結果はまだ陽性。




明日は陰性だったら良いなあ



月曜にさえなれば1種間経つので熱さえなければ問題ナシですが、今日はまだ無罪放免とはならないようで午前中は庭掃除に汗を流しました。




【2022年の秋彼岸は9月20日から26日まで】

秋のお彼岸は秋分の日を挟んだ1週間の期間のことをいいます。


お彼岸は元々仏教とは関係なくあった日本古来からの暦にある節目で、秋分の日を「彼岸のお中日(おちゅうにち)」と呼んで、この時期に行う仏事を彼岸会(ひがんえ)と呼びます。秋分の日は昼と夜の長さが同じということで太陽は真西に沈む日として、極楽は西にあるという「西方浄土」の考えからその方向を拝めば極楽に通ずると考えられています。この考え方は元々はインドにも中国にもない日本独自のもので、農耕とリンクした暦に習俗文化が絡んだものです。


とはいえお盆から1ヶ月が過ぎて暑さもやっと緩み始める頃で、お墓参りにはもってこいな陽気ですよね。




庭にも咲き始めたヒガンバナ(曼珠沙華)



お彼岸だからお墓に行かなきゃ!ではなく「陽気がいいからお墓でも行ってみようか!」くらいの心持ちで、お墓参りのついでに家族で美味しいもの食べたり、どこかに行楽に出かけても良いでしょう。たまにはそんなお気楽なお墓参りもいいんじゃないでしょうか?





【もしお墓でこんなお悩みがあれば気軽に当店へご相談ください】 

・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい

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