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おざわやの代表のブログです

お墓のカタチって色々あって悩みますよね?

2019.10.18

それにはお墓をどんなイメージで捉えているかをご家族で考えて、それに合わせたお墓をデザインしてもらいましょう。




先日の台風被害を受けた地域では泥が積もったり橋が流されたりと、まだまだ通常の生活には程遠いところも多い様です。下水も詰まってしまっているのでそんなところに少量でも雨が降ると、また浸水被害が起きかねない。なんとかこれ以上の被害に繋がらないようにと祈るばかりです。名古屋はまだシトシトと降る程度ですが、もう肌寒いですね。肌寒さを感じるとどうも食べたくなってしまうのが味噌煮込みうどん。やっぱり名古屋のソウルフードです。







他県の方は味噌煮込みといったらもちろん山本屋かと思いますが、名古屋ではその人気を二分する味噌煮込み(ちなみに名古屋では味噌煮込み=味噌煮込みうどん)があります。それは名古屋市昭和区の壇渓通りにある「まことや」さん。ボクは断然まことや派ですが、多分他地方の方からは理解されない程度の差しかないのかも?

でもそういった老舗の味噌煮込み屋さんの本格的な味に負けず人気を誇っているのが、インスタントの「寿がきや味噌煮込みうどん」。あの名古屋グルメのとんこつラーメンで有名な寿がきやグループから売り出されて、53年間ずっと名古屋市民から愛されている味です。ちょっと肌寒くなると途端にこれが食べたくなってしまうんですよねー。僕の好みは豚肉とか鶏肉入れてネギたっぷりの卵入り。




ホジュンも1つの佳境に差し掛かっており負けずにアツイです



お墓のカタチには大きく分けて3つあります

さて味噌煮込みはアツアツで食べてしまったので、いよいよお墓のカタチの話。

もしお墓をこれから作ろうとしているときに最初に考えるのはお墓のカタチですよね。今は昔ながらのお墓だけでなく、見栄えのするものや奇抜なものなどたくさんの種類のお墓があります。実際にお墓のカタチは墓地の規則に合致するサイズならどんな形でも問題はありません。要するに「お骨が入ること」がまず大前提でしかもお骨が土に還ることができることが大事。そして信教に合わせたお供えが出来る設計であることが最低限必要です。それにプラスアルファして戒名や法名、あるいはクリスチャンネームなどが彫り込めるようになっているかも重要で、収容可能な納骨数に見合うだけの余裕も必要です。逆に言えばそれらの条件さえ備えていれば、外側はどんな形(墓地規約に則っている限り)でもOKです。


では一般的に言ってどんな形があるかと言えば、まずは「和型わがた)」墓石。当社で言えば「ORIGINAL(オリジナル)」や「UNIVERSAL(ユニバーサルシリーズ)」がこれに当たり、特徴は一番上の家名など彫ってある部分「さお石」が縦長だということです。

それに対してよく「洋型(ようがた)」と呼ばれる墓石がありますが、別に西洋で作られた形ではなく、「西洋っぽいカタチのお墓」と言った方が正しいです。というのも西洋では日本と違って、「土葬」と言って遺体をそのまま埋めるために墓石は一人に1つ。火葬したお骨を家族一緒に収める日本とは事情が違います。では日本でいう洋型墓石は何が違うかというと、中身は全く一緒ですが「さお石」が横に広いので、好きな文字を入れやすいデザインなのが特徴なんです。

当社で言えば「OUTLINE(アウトライン)シリーズ」がこれに当たります。

そして最近ではこれまでの既成概念に囚われない、フリーデザインの墓石も各石屋さんから多く売り出されています。これは納骨の施設はあるものの、既成の信教に囚われないカタチや奇抜なものもあり、とても目を引きます。当社で言えば「FLAT(フラット)シリーズ」でしょうか。

新しい公営墓地に行ってみると、本当に自由で奇抜なデザインも多く見かけますが、残念ながら将来的な強度やあとあとの始末に困りそうなお墓も多く見かけます。また当社モデルのようにじっくりと作り込まれたデザインのお墓を簡単に「コピー」して売ってしまう石屋さんもよく見かけます。」




たぶん当社の見積もり図面を他社に持ち込んで作った墓石でしょうが全く機能的じゃない笑



【まとめ】まずお墓を作るなら

まずお墓を作るならば

1、宗教に合わせるかどうか

2、正面に何を彫りたいか(◯◯家之墓や和・心・絆など)

という所から、大まかに「和型墓石」か「洋型墓石」かを決めてそのデザインに見合った色の石をピックアップ。予算に合わせて石を選ぶといった順番がいいと思います。ただし敷地の条件によってはオススメ出来ないデザインや、動線や排水経路などから外柵も含めて提案させていただく場合も多いので、是非初めての打ち合わせは建立予定の墓地でされることをオススメします。外柵のカタチが変われば、それに合わせて墓石のデザインも変わるのが当然ですからね。





【もしお墓でこんな悩みがあるときはお墓のおざわやへ 】 

・お墓を新しく建てたい、または建て替えたいとき・お墓を少しキレイにこざっぱりしたいとき・お墓に名前を追加で彫りたいとき・壊れているお墓を直したいとき・墓地に草が生えて困る・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない・とにかくお墓で困っているとき・そんな時はまずここからボクに連絡くださいね。




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