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おざわやの代表のブログです

》黄砂にはいろいろと注意が必要です

2023.04.13

今年もまた黄砂の時期がやってきましたが、そんな厄介者には色々と注意しなければならないという事をブログでご紹介。



毎年この時期に中国から偏西風に乗ってくる厄介者の黄砂が、昨日から名古屋でも飛来が酷くなりました。


昨日の夕方には水平方向に視認できる距離が、一時は8キロ程度にまでなってしまうほどに霞んでしまって、太陽は黄色くぼんやりと見えます。それに車に乗っていると、まだ日が沈んでいないのにオートライトが点灯してしまうほどでした。




まだ陽が沈んでないのに薄暗く




近年どんどん酷くなってきたこの黄砂は、中国の奥のゴビ砂漠などから巻き上がった細かい砂状の鉱物が、春の時期に偏西風に乗って飛来するもの。その大きさは4ミクロン前後ととても細かいのに、鉱物由来ということでゴツゴツした形状の上、大気汚染由来の硝酸イオン・硫酸イオンなども付着している場合もある様です。ここしばらくでいえばやけに目ヤニが出るとか鼻が詰まる、またはヒノキ花粉によるアレルギー鼻炎をさらに悪化させるとかの自覚症状に悩んでいる方も多いと思います。


見た目ですぐにわかるのは車の汚れですが、この汚れについてもただの埃ではなく「細かい鉱物」という事を充分に意識しないで払ったりすると、塗装面に傷が付いてしまいます。




この時期は車が汚れますが、そのまま洗車機に掛けないように気をつけてます




この黄砂がさらに厄介なのは大気汚染物質がくっ付いているお陰で、ベタついて粘着しがちなこと。


そのせいで車はもちろんですが、この時期には墓石も黄色く黄砂がへばり付いてて、掃除するのにも手間が掛かります。ただ水を掛けながら丁寧に洗えば落ちるので、特に洗剤や硬いブラシなどは不要。でもそのままで放置しておくと、また雨が降って乾く事を繰り返すうちに水垢になってしまうので、出来るだけこまめに掃除したい時期でもあります。







でも考えてみれば目ヤニが出るとか鼻が詰まるって、そんな厄介なヤツが身体に入ってるってこと。今のところは目に見える実害はないかも知れないけど、出来るだけ避けるためには不織布マスクを徹底するとか外出を控えるとかの配慮も必要かも知れませんね〜。





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